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たずねよう、つなぎびと

第12回「事業承継総集編」(最終回)

2025年1月30日(木)

たずねよう、つなぎびと


北海道事業承継・引継ぎ支援センターは「事業承継」をサポートする、公的機関です。
頼れる事業承継のプロ集団が、無料で、あなたの事業を次世代につなぐ支援をいたします!
親族内承継・従業員承継・M&A、どの形式でも、確かな実績のもとサポート。

北海道事業承継・引継ぎ支援センターは札幌のほか、道内の商工会議所8箇所、
小樽、函館、旭川、室蘭、釧路、帯広、北見、苫小牧のサテライトで、道内各地のご相談をお受けします。
たずねよう、つなぎびと。事業承継に関することは、相談無料の北海道事業承継・引継ぎ支援センターへお尋ねください。

今日の放送内容

「事業を未来につなぐつなぎびと」北海道事業承継・引継ぎ支援センターの濱さんがご出演。

☝最終回、今日のポイント

<北海道の経営者の皆さんへ>
・何度もコーナーの中でお伝えしてきましたが、
 大切なのは「早めの準備が将来の事業承継の可能性を大きく広げる」ということ。
・親族内承継や従業員承継の場合は後継者に覚悟と自覚が生まれることによって
 新たな事業をイメージし始めたり、後継者を支える次の世代の教育を始めるといった、
 いわゆる企業価値を向上させる動きが自然に始まっていきます。
 ▶これだけでも事業承継の準備期間中に十分なアイドリングができる状態になっていると言えます。
 ▶M&Aなどの場合は、譲り受ける側の事業と大きなシナジー効果によって、
  売上がV字回復した事例もあります。早めにご相談いただくことで、譲り先の選択肢も広がります。
 ▶場合によっては、廃業するよりも手元にお金が残ることもあります。
・廃業も1つの選択肢ではありますが、その選択をする前に北海道事業承継・引継ぎ支援センターにご相談ください。

<事業承継は前向きな選択肢のひとつ>
・事業の存続は、地域の存続にもつながってくるので、経営者以外にとっても大切なことなんです。
・センターは北海道の事業承継をサポートする国の公的機関。
 経済産業省が設置する相談窓口なので、ご相談料は全て無料でお受けすることができます。
・一つでも多くの事業を未来に引き継ぐこと、それによって北海道という地域の元気を守り続けることが
 センターのミッションであり、最大の願い。
・過去の支援の事例などは、北海道事業承継・引継ぎ支援センターのホームページに掲載していますので、
 ぜひご覧ください。

<「まだ大丈夫」はあっという間に「どうしよう」に。>
・お早めに北海道事業承継・引継ぎ支援センターにご相談ください。
・事業承継は、地域のお客様や、お取引先様、従業員の方々や、ご自身、ご家族のためにもなります。
 北海道事業承継・引継ぎ支援センターは、経済産業省が設置した、事業承継の相談窓口です。
・ご相談は無料、お気軽にお電話ください。
 ☎電話番号011-222-3111 ✉メールでのご相談も可能です。
 詳しくは「北海道(スペース)引き継ぎ」でご検索ください。

▶▶ホームページはこちら▶▶
  https://www.hokkaido-jigyoshokei.go.jp/
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    事業を未来につなぐ”つなぎびと”濱さんと。

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