今朝の放送内容 4月20日(木)
2023年4月20日(木)
今朝の放送内容
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●岸田総理襲撃 爆発した筒の蓋60メートル飛ぶ
●陸自ヘリ事故 18日に発見の1人の引き揚げ、きょう以降の見通し
●福島県南相馬市強盗傷害事件 新たに22歳男を逮捕
●旭川市乳児遺体遺棄事件 男に懲役3年求刑
●札幌中心部の高層ビル 解体工事始まる 建設中に数値の改ざん発覚
●道内感染者728人 全国1万2022人
●5類移行後 第8波より大規模な“第9波”「可能性高い」 専門家
●中国・北京市の病院火災、29人死亡 改装工事で出た火花が塗料に引火か
●インド人口が中国抜いて世界一へ 首位交代は統計開始以来初 国連人口基金
●新型電車「737系」お披露目 時間短縮や混雑緩和に期待 室蘭線
●赤ちゃんの遺体遺棄 技能実習生の19歳女を逮捕 広島県
●地対空ミサイルシステム「パトリオット」ウクライナに到着
●きのうのメジャーリーグ
エンゼルス大谷翔平選手 4号2ラン&今季初盗塁
カブス鈴木誠也選手 2打数2安打で勝利に貢献
カージナルス・ヌートバー選手 3打数1安打1打点
レッドソックス吉田正孝選手 5打数無安打で20打席連続ノーヒット
●きのうのプロ野球結果
●ファイターズ ロッテに3-4で4連敗
伊藤大海投手先発も不完全燃焼4失点
●コンサドーレ・ルヴァン杯
4-1で鳥栖2年ぶり撃破 スパチョーク選手が2発
●レバンガ 宇都宮に53-62で4連敗
●陸自ヘリ事故 18日に発見の1人の引き揚げ、きょう以降の見通し
●福島県南相馬市強盗傷害事件 新たに22歳男を逮捕
●旭川市乳児遺体遺棄事件 男に懲役3年求刑
●札幌中心部の高層ビル 解体工事始まる 建設中に数値の改ざん発覚
●道内感染者728人 全国1万2022人
●5類移行後 第8波より大規模な“第9波”「可能性高い」 専門家
●中国・北京市の病院火災、29人死亡 改装工事で出た火花が塗料に引火か
●インド人口が中国抜いて世界一へ 首位交代は統計開始以来初 国連人口基金
●新型電車「737系」お披露目 時間短縮や混雑緩和に期待 室蘭線
●赤ちゃんの遺体遺棄 技能実習生の19歳女を逮捕 広島県
●地対空ミサイルシステム「パトリオット」ウクライナに到着
●きのうのメジャーリーグ
エンゼルス大谷翔平選手 4号2ラン&今季初盗塁
カブス鈴木誠也選手 2打数2安打で勝利に貢献
カージナルス・ヌートバー選手 3打数1安打1打点
レッドソックス吉田正孝選手 5打数無安打で20打席連続ノーヒット
●きのうのプロ野球結果
●ファイターズ ロッテに3-4で4連敗
伊藤大海投手先発も不完全燃焼4失点
●コンサドーレ・ルヴァン杯
4-1で鳥栖2年ぶり撃破 スパチョーク選手が2発
●レバンガ 宇都宮に53-62で4連敗
今朝の選曲
【5時台】
M「果てしない夢を/ ZYYG,REV,ZARD&WANDS featuring 長嶋茂雄」
【6時台】
M「美しい朝がきます/アグネス・チャン」
【7時台】
M「ホールド・ザ・ライン/ TOTO 」
M「果てしない夢を/ ZYYG,REV,ZARD&WANDS featuring 長嶋茂雄」
【6時台】
M「美しい朝がきます/アグネス・チャン」
【7時台】
M「ホールド・ザ・ライン/ TOTO 」
あさミミ!アラカルト〜「ナガイの北海道生活研究室」
これまでのアナウンサー生活と防災士資格取得で培った知識を活かし
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は 『 5類移行後の対応 』
5月8日から、「新型コロナウイルス」の感染症法上の位置づけが、
「2類」から「5類」に変更される予定です。
北海道は感染者公表を週1回、
「新北海道スタイル」や感染対策をする飲食店を認証する制度も終了する見込みで
有識者などの意見を聞いたうえで、21日にも対策本部会議を開いて正式決定する方針。
果たしてどう変わるのか・・
そもそも感染症法上の位置づけ・・とは何なのか、
分類と考え方が、厚生労働省の資料に載っています。
1.一類感染症〜感染力および罹患した場合の重篤性からみた危険性が極めて高い感染症。
具体的には・・エボラ出血熱や、ペストなどがあります。
一類感染症がもし国内で発生した場合は、
患者や無症状の保菌者、疑いがある方についても入院をするように要請したり、
建物などへの立ち入り制限・封鎖、交通制限を行うことができるようになります。
2.二類感染症〜感染力および罹患した場合の重篤性からみた危険性が高い感染症。
つまり、一類ほどではありませんが、感染した際の症状の重さから、危険性が高い感染症。
過去に流行したコロナウイルス(SARSやMERS)と新型の鳥インフルエンザウイルスは
いずれもこの2類に分類されています。
COVID19はここに含まれるのか・・という疑問が・・COVID19いわゆる「新型コロナ」は、
正確に言えば2類ではなく「2類相当」に区分されていました。
厳しい法的措置を適用するため、2類に準じた扱いでした。
ただ変異も多く、今まである類型では、分類が難しいため、
2021年2月からは「新型インフルエンザ等感染症」という扱いが設けられました。
現状では「2類相当以上」という捉えられ方がされているようです。
3.三類感染症〜特定の職業への就業によって、集団発生を起こしうる感染症。
集団食中毒など、主に食べ物や飲み水を介して集団発生し、
多くの感染者を発生させる可能性のある、腸管感染症が対象となっています。
日本でも集団食中毒で話題となる腸管出血性大腸菌感染症や、
アジアからの輸入感染症として比較的頻度の高い赤痢や腸チフスなどが分類されます。
4.四類感染症〜動物、飲食物などの「もの」を介して、ヒトに感染する感染症。
少々特殊で、「人畜共通感染症」と呼ばれ、動物や虫などを介して人に感染する感染症の一群のことです。
例えば、東北地方でマダニに噛まれることで感染するリケッチア感染症(ツツガムシ病)や、
北海道で野生のキツネを触ることで感染するエキノコックス症、
蚊により媒介されるマラリアや日本脳炎などが挙げられます。
5.五類感染症
危険度はさほど高くないものの、感染拡大を防止すべき感染症です。
国が感染症発生動向調査を行い、流行状況情報を公開しています。
麻疹(はしか)や風疹、おたふく風邪や水ぼうそう、手足口病やインフルエンザなど、
しばしば流行が見られ世の中では比較的よく耳にする身近な感染症が含まれています。
五類感染症は、就業制限や行動制限等の法的な拘束力はなく、
感染予防の方法や隔離を実施するかどうかは患者さん自身の判断となります。
では、5月8日からはどうなるか・・
法律に基づいて政府や都道府県などが取る措置が変わります。
感染者への入院勧告や、感染者や濃厚接触者の外出制限、
屋内で着用を推奨されてきたマスクの着用、感染者の把握、
感染者を診療する医療機関への補助といった医療的な措置が変わります。
将来的には、医療費やワクチン接種が全額公費負担から、
一部自己負担に変わっていく見通しです。
ただ、移行に関しては、警鐘を鳴らしている専門家も多い・・
4/15日経新聞に、京都大学の西浦博教授は
「英国では人口のほとんどが自然感染したが、日本は40%程度にとどまっているため
減衰振動に移行していない」と指摘。
東邦大学の舘田一博教授は「発熱が体の具合が悪い人は家で休む。高齢者などに接しない。
こうした通常の風邪やインフルエンザでも実践していることを心がけてほしい」
と呼びかける。
また、4/19の北海道新聞にコロナと大学生活の記事で
医療・福祉系の学部がある大学では、関連施設での実習などもあることから、
マスクの着用も含めて慎重に対応しているようだ・・とありました。
5類移行後も、周りにうつさないないということを心がけてほしいです。
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は 『 5類移行後の対応 』
5月8日から、「新型コロナウイルス」の感染症法上の位置づけが、
「2類」から「5類」に変更される予定です。
北海道は感染者公表を週1回、
「新北海道スタイル」や感染対策をする飲食店を認証する制度も終了する見込みで
有識者などの意見を聞いたうえで、21日にも対策本部会議を開いて正式決定する方針。
果たしてどう変わるのか・・
そもそも感染症法上の位置づけ・・とは何なのか、
分類と考え方が、厚生労働省の資料に載っています。
1.一類感染症〜感染力および罹患した場合の重篤性からみた危険性が極めて高い感染症。
具体的には・・エボラ出血熱や、ペストなどがあります。
一類感染症がもし国内で発生した場合は、
患者や無症状の保菌者、疑いがある方についても入院をするように要請したり、
建物などへの立ち入り制限・封鎖、交通制限を行うことができるようになります。
2.二類感染症〜感染力および罹患した場合の重篤性からみた危険性が高い感染症。
つまり、一類ほどではありませんが、感染した際の症状の重さから、危険性が高い感染症。
過去に流行したコロナウイルス(SARSやMERS)と新型の鳥インフルエンザウイルスは
いずれもこの2類に分類されています。
COVID19はここに含まれるのか・・という疑問が・・COVID19いわゆる「新型コロナ」は、
正確に言えば2類ではなく「2類相当」に区分されていました。
厳しい法的措置を適用するため、2類に準じた扱いでした。
ただ変異も多く、今まである類型では、分類が難しいため、
2021年2月からは「新型インフルエンザ等感染症」という扱いが設けられました。
現状では「2類相当以上」という捉えられ方がされているようです。
3.三類感染症〜特定の職業への就業によって、集団発生を起こしうる感染症。
集団食中毒など、主に食べ物や飲み水を介して集団発生し、
多くの感染者を発生させる可能性のある、腸管感染症が対象となっています。
日本でも集団食中毒で話題となる腸管出血性大腸菌感染症や、
アジアからの輸入感染症として比較的頻度の高い赤痢や腸チフスなどが分類されます。
4.四類感染症〜動物、飲食物などの「もの」を介して、ヒトに感染する感染症。
少々特殊で、「人畜共通感染症」と呼ばれ、動物や虫などを介して人に感染する感染症の一群のことです。
例えば、東北地方でマダニに噛まれることで感染するリケッチア感染症(ツツガムシ病)や、
北海道で野生のキツネを触ることで感染するエキノコックス症、
蚊により媒介されるマラリアや日本脳炎などが挙げられます。
5.五類感染症
危険度はさほど高くないものの、感染拡大を防止すべき感染症です。
国が感染症発生動向調査を行い、流行状況情報を公開しています。
麻疹(はしか)や風疹、おたふく風邪や水ぼうそう、手足口病やインフルエンザなど、
しばしば流行が見られ世の中では比較的よく耳にする身近な感染症が含まれています。
五類感染症は、就業制限や行動制限等の法的な拘束力はなく、
感染予防の方法や隔離を実施するかどうかは患者さん自身の判断となります。
では、5月8日からはどうなるか・・
法律に基づいて政府や都道府県などが取る措置が変わります。
感染者への入院勧告や、感染者や濃厚接触者の外出制限、
屋内で着用を推奨されてきたマスクの着用、感染者の把握、
感染者を診療する医療機関への補助といった医療的な措置が変わります。
将来的には、医療費やワクチン接種が全額公費負担から、
一部自己負担に変わっていく見通しです。
ただ、移行に関しては、警鐘を鳴らしている専門家も多い・・
4/15日経新聞に、京都大学の西浦博教授は
「英国では人口のほとんどが自然感染したが、日本は40%程度にとどまっているため
減衰振動に移行していない」と指摘。
東邦大学の舘田一博教授は「発熱が体の具合が悪い人は家で休む。高齢者などに接しない。
こうした通常の風邪やインフルエンザでも実践していることを心がけてほしい」
と呼びかける。
また、4/19の北海道新聞にコロナと大学生活の記事で
医療・福祉系の学部がある大学では、関連施設での実習などもあることから、
マスクの着用も含めて慎重に対応しているようだ・・とありました。
5類移行後も、周りにうつさないないということを心がけてほしいです。
毎朝6時半頃は「あさミミ!アラカルト」
月曜日は庭野ほのかANが担当
「庭野ほのかの☆いっぺこトーク」
新潟県出身の庭野ほのかAN。「いっぺこと」とは、新潟県の方言で『沢山』という意味。
このコーナーを通して“沢山”リスナーの皆さんとお話ができるよう、
庭野AN目線の話題を毎週お届けしていきます!
火曜日が「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
水曜日が「あさミミ☆リサーチ」
毎週ひとつのテーマを設定。皆さんからメッセージをお寄せいただくコーナーになります。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
木曜日が「ナガイの北海道生活研究室」
永井ANがいまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
金曜日が「北海道応援!あやサポ」
上田あやが北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!