ゴマフアザラシの赤ちゃん 小さくてふわふわのうぶ毛 日本最北の水族館で誕生 北海道稚内市
日本最北の水族館として知られる稚内市の「ノシャップ寒流水族館」ではゴマフアザラシの赤ちゃんが誕生し愛くるしい姿を見せています。
辺りをキョロキョロと見まわし、母親に寄り添って眠っているのは今月(2025年3月)21日に生まれたばかりのゴマフアザラシの赤ちゃんです。
産まれたばかりのアザラシはふわふわのうぶ毛で覆われていますが生後2週間から3週間ほどで生え変わり、大人と同じゴマ模様が現れるということです。
(札幌から来た客)「すごくかわいくて、ふわふわで小っちゃくて、元気に育ってほしいですね。いましか見られない姿かなと思います」
水族館は来月(2025年4月)1日からおよそ1か月、休館となるためふわふわのうぶ毛に覆われた赤ちゃんの姿が見られるのは、今月(2025年3月)いっぱいということです。
03/23(日) 11:52