国内外で注目 障害のある作家が描くアート ウインドウディスプレイで展示 札幌駅南口
JR札幌駅の南口では、障害のある作家が描いたアートの展示が始まりました。
札幌駅南口のウインドウディスプレイで始まったのは、障害のある作家が描いたアートの展示です。
作品を通して障害のイメージを変えることや、福祉を起点に新たな文化を創り出すことを目指していて、北海道では初めての取り組みだということです。
作家が描く独創的な作品は「アール・ブリュット」とも呼ばれ、国の内外で注目されています。
展示期間は1年間で、8月には第2弾・12月に第3弾の展示が始まる予定です。
04/25(金) 12:11