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陥没箇所周辺に危険性ある空洞確認されず 清田区の道路陥没受け、水道工事履歴など説明 札幌市

2月に札幌市清田区の道道で見つかった陥没について、市は3月27日に第2回目の検討委員会を開き、現地調査の計画を確認しました。

27日に開かれた第2回検討委員会では、2月26日に清田区の道道で発生した陥没について、専門家に対し空洞調査の結果やこれまでに行った水道工事の履歴などが説明されました。

札幌市によりますと、3月13日に行った2回目の空洞調査では、陥没した箇所の周辺に危険性のある空洞は確認されていないということです。

市は4月から現地調査を始める予定で、8月以降に報告書をまとめたいとしています。

03/27(木) 12:02

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