自民党道10区と11区 支部長を公募で募集開始 「積み上げた見識等は堂々と示せる方がいい」
次の衆院選に向けて、自民党道10区支部と11区支部は、候補予定者となる支部長を公募すると発表しました。
自民党道10区支部と11区支部は、次期衆院選の候補予定者となる支部長の選考について、公募すると発表しました。
それぞれ選挙区にゆかりがある25歳以上が対象で、応募時に党籍の有無は問わないとしています。
期間は4月14日から5月6日までです。
(自民党道10区支部 村木中道議会議員)「地域の信頼を兼ね備えた候補が選ばれて、道民に評価されるような10区の候補でなければならない」
(自民党道11区支部 喜多龍一道議会議員)「十勝から代表として出ていく訳ですから、積み上げた見識等は堂々と示せる方がいい」
道10区は2024年の衆院選で、自民党が支援した公明党の稲津久さんが落選、道11区でも中川郁子さんが落選し、支部長が不在となっていました。
04/07(月) 17:52