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「飲んだのはおとといだから飲酒運転ではない」基準値の2倍以上のアルコール検出で逮捕 札幌市

札幌・豊平警察署は2025年4月6日、酒気帯び運転の疑いで自称・会社員の男(32)を逮捕しました。

男は4月6日午前11時ごろ、札幌市豊平区中の島1条4丁目付近で、酒気を帯びた状態で車を運転した疑いが持たれています。

警察によりますと、目撃者から「青信号になっているのに発進しない不審車両がいる」と110番通報があり、現場にかけつけると男が乗る車を発見したということです。

職務質問をして、アルコールを検査したところ、男の呼気からは基準値の2倍を超えるアルコールが検出されました。

調べに対し男は「おとといの午前2時から3時に酒を飲んだので飲酒運転ではない」「なんでアルコールが出たのかわかりません」などと容疑を否認しているということです。

04/06(日) 17:32

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