新たな乳がんの治療薬「ダトロウェイ」 がん細胞に特化して作用し副作用のリスク低 札幌医科大学
札幌医科大学は4月2日に記者会見を開き、大学の技術が使われた新たな乳がんの治療薬が開発され、販売が認可されたことを報告しました。
新たに発売されたのは、製薬大手・第一三共が開発した抗がん剤「ダトロウェイ」です。
この薬には札幌医科大学が開発した抗体が使用されています。
「ダトロウェイ」は乳がんの治療薬として認可され、従来の抗がん剤と比べてがん細胞に特化して作用するため、副作用や感染症のリスクが低いことが特徴です。
(札幌医科大学 山下敏彦理事長)「本学が推進する先端医療が社会実装され、患者の救済に貢献できることを大変うれしく思う」
札幌医科大学はこの新薬を5月から院内での治療に使用することにしています。
04/02(水) 17:42