【街録イレブン】~春眠暁を覚えず~あなたの“睡眠事情”は? ぐっすり寝るための工夫を調査!
いま世の中で気になる話題について、街のみなさんにお話しを伺いました。
(宮永アナウンサー)「春眠暁を覚えずなんていう言葉がありますけれども、日に日に本格的な春に向かうこの時期、みなさんしっかり寝られていますでしょうか?きょうはみなさんの睡眠事情について伺います。ちなみに私はきっちり8時間寝ております」
『~春眠暁を覚えず~あなたの“睡眠事情”は?』
(宮永アナウンサー)「1日何時間くらい寝ていますか?」
(札幌市在住)「7~8時間くらい寝ています。いっぱい寝ていると思う」
(宮永アナウンサー)「工夫は?」
(札幌市在住)「私はどこでもすぐ寝られるので特に工夫はしていない」
(札幌市在住)「1日でできるだけ5時間は寝ようと思うけど、5時間寝られていないと思う」
(宮永アナウンサー)「寝るための工夫は?」
(札幌市在住)「していません」
(宮永アナウンサー)「工夫していなくて大丈夫?」
(札幌市在住)「全然大丈夫です。火事があっても分からないくらいぐっすり」
(宮永アナウンサー)「1日何時間くらい寝ていますか?」
(札幌市在住)「8時間。ぐっすりと寝ていますね」
(宮永アナウンサー)「工夫は?」
(札幌市在住)「酒を飲む。たっぷり飲んで爆睡する。お酒の力でバッチリ!」
「ぐっすり」睡眠をとっているという方がいる一方でー
(宮永アナウンサー)「1日何時間くらい寝ていますか?」
(埼玉から来た人)「7時間くらい。子どもを寝かしつけるついでにそのまま寝ちゃうので、一応早めに寝られている。もうちょっと寝られたらなと思いますけど…」
睡眠不足を感じている方も多くいました。
厚生労働省によると、先進国の中でも睡眠時間が短いと言われる日本人ですが、18歳以上の大人ではおよそ6~8時間の睡眠が好ましいといいます。
睡眠専門のクリニックによると、良い睡眠をとるための方法として、睡眠の環境を整えることが大事だということです。
寝室の灯りは、赤みがかった色の間接照明がオススメで、室内の温度は冬は18℃、夏は25℃に。
湿度は50~60パーセントにすることで眠りにつきやすくなるといいます。
街のみなさんの中にはこんな方法をとっている人もー
(茨城から来た人)「(息子は)最近ゲームをやっているから夜起きてしまうことがあるので、連続しては寝ていないかも。(自分は)寝る前に温かい白湯を飲んだり」
(宮永アナウンサー)「体を温めると寝やすい?」
(茨城から来た人)「良いような気がしています」
(宮永アナウンサー)「グッズなどの工夫は?」
(札幌市在住)「塩まくら」
(札幌市在住)「お塩です。全部塩でできている。枕の上に乗せて使うもの。夏は冷たく冬は温かい」
(宮永アナウンサー)「1日何時間くらい寝ていますか?」
(札幌市在住)「6~7時間くらい。年々起きちゃったりとか深く寝られない感じはあります」
(宮永アナウンサー)「寝るための工夫は?」
(札幌市在住)「お風呂に入ったり枕を寝やすいものに変えたりとかいろいろしてはいるけど」
(宮永アナウンサー)「理想の枕や寝具は?」
(札幌市在住)「まだ見つかっていない。枕は旅館で枕を選べるサービスがあってそこで見つけたけど…」
(宮永アナウンサー)「ほかのグッズは?」
(札幌市在住)「遮光カーテンにするのと、アロマとかをたいたりとかパジャマとかもリラックスできるものに変えたりとかはしています」
様々なグッズや寝具などでなんとか良い睡眠を確保しようと努力しているという方も多くいました。
みなさん「ぐっすり」寝るためにどんな方法をとっていますか?