2022年度 第4回 番組審議会議事概要
「どさんこワイド179(第1部・第2部)」について
1.日 時 2022年7月26日(火)午後4時00分〜午後5時07分
2.場 所 札幌テレビ放送会館 アネックス7階 A会議
3.出席者
[審議会委員]
齋藤 一朗 委員長
伊藤 亜由美 委員
上野 昌裕 委員
栗山 恒幸 委員
平尾 武史 委員
福岡 藍子 委員(以上6名)
[会社側代表]
遠藤 弦 取締役 コンプライアンス推進室長
岩崎 泰治 取締役 制作スポーツ局長
金子 長雄 取締役 報道局担当
越後谷 享史 報道局長
須藤 剛司 編成局長
[会社側参与]
蓮池 毅弥 制作スポーツ局制作部長
[特別 出席]
岸 弘 制作スポーツ局制作部担当部次長
[事 務 局]
渡邊 泰徳 番組審議会事務局長
池上 優子 番組審議会事務局
齋藤 一朗 委員長
伊藤 亜由美 委員
上野 昌裕 委員
栗山 恒幸 委員
平尾 武史 委員
福岡 藍子 委員(以上6名)
[会社側代表]
遠藤 弦 取締役 コンプライアンス推進室長
岩崎 泰治 取締役 制作スポーツ局長
金子 長雄 取締役 報道局担当
越後谷 享史 報道局長
須藤 剛司 編成局長
[会社側参与]
蓮池 毅弥 制作スポーツ局制作部長
[特別 出席]
岸 弘 制作スポーツ局制作部担当部次長
[事 務 局]
渡邊 泰徳 番組審議会事務局長
池上 優子 番組審議会事務局
4.議題
(1)「どさんこワイド179(第1部・第2部)」 について
(2)BPO報告、6月〜7月視聴者対応状況について
(2)BPO報告、6月〜7月視聴者対応状況について
5.議事の概要
2022年度第4回番組審議会が7月26日に開かれました。議題は、7月18日放送の「どさんこワイド179(第1部・第2部)」で委員から以下のようなご意見を頂きました。
◇番組全体を通して地域に根ざすことを大切にしている姿勢がうかがえる。だからこそ30年以上も続いているのだと思った。
◇地域情報、ローカルニュース、スポーツニュース、通販、視聴者参加、料理コーナーなど、内容がもりだくさんで、途中からでもすんなりと観ることができ、また通して観ていても飽きないように工夫されていると感じた。
◇全般的にアナウンサーの番組進行は落ち着いて安定感があり、お天気コーナーの気象予報士も含めて、さすがはプロだなと感じた。
◇司会のアナウンサーのやりとりや話術がアットホームな雰囲気を作りだし、それが番組を盛り上げているのだなと感じた。
◇冒頭、訓子府町の気象警報から始まったが、災害は人命に関わるものなので、優先的に取り上げたのはよかったと思う。
◇「奥様ここでもう一品」が「どさんこキッチン」になり、「奥さんお絵かきですよ」が「電話でお絵かきですよ」に名称変更になっていることを今回初めて知った。これまで性差や既婚未婚によって線を引くことに抵抗を持っていたので、コーナータイトルの変更には拍手をしたい気持ちになった。
◇「ポツンと一軒湯」のコーナーでは、温泉の魅力を引き出す映像が素晴らしかった。ドローンが上手く活用されており、臨場感たっぷりだった。
◇「福さんぽ」のコーナーでは、食事をとる場面で必ずマスクを着けてからコメントするなど黙食が徹底されていて、感染防止への番組の思いが伝わってきた。
◇テロップが多いと感じた。障がいのある方は字幕で観ると思うし、テロップがあふれていると、かえって観づらいのではと思った。
◇VTRのコーナーは、もう少しスタジオがからんでもいいのではと思った。その方が、コーナーが盛り上がるのでは。
◇夕方の情報番組は、どうしても内容がパターン化しやすいと思うが、これからも新たなコーナーをトライアンドエラーで作り出してしていって欲しい。
◇非常に親しみやすく情報満載な地域密着型の番組である。今後も分かりやすい情報提供に努めていただき、引き続き道民に愛される番組であることを願っている。
◇毎日番組を制作し続けるのは本当に大変なことだと思う。北海道を代表する番組として、今後はさらなるコンテンツの充実と情報の深掘りをしていって欲しい。
このほか、「8月〜9月の単発番組放送予定」、「6月〜7月の視聴者対応」、および「BPO報告」をして終了しました。
次回、2022年度の第5回番組審議会は、2022年9月27日(火)に開催を予定しています。
◇番組全体を通して地域に根ざすことを大切にしている姿勢がうかがえる。だからこそ30年以上も続いているのだと思った。
◇地域情報、ローカルニュース、スポーツニュース、通販、視聴者参加、料理コーナーなど、内容がもりだくさんで、途中からでもすんなりと観ることができ、また通して観ていても飽きないように工夫されていると感じた。
◇全般的にアナウンサーの番組進行は落ち着いて安定感があり、お天気コーナーの気象予報士も含めて、さすがはプロだなと感じた。
◇司会のアナウンサーのやりとりや話術がアットホームな雰囲気を作りだし、それが番組を盛り上げているのだなと感じた。
◇冒頭、訓子府町の気象警報から始まったが、災害は人命に関わるものなので、優先的に取り上げたのはよかったと思う。
◇「奥様ここでもう一品」が「どさんこキッチン」になり、「奥さんお絵かきですよ」が「電話でお絵かきですよ」に名称変更になっていることを今回初めて知った。これまで性差や既婚未婚によって線を引くことに抵抗を持っていたので、コーナータイトルの変更には拍手をしたい気持ちになった。
◇「ポツンと一軒湯」のコーナーでは、温泉の魅力を引き出す映像が素晴らしかった。ドローンが上手く活用されており、臨場感たっぷりだった。
◇「福さんぽ」のコーナーでは、食事をとる場面で必ずマスクを着けてからコメントするなど黙食が徹底されていて、感染防止への番組の思いが伝わってきた。
◇テロップが多いと感じた。障がいのある方は字幕で観ると思うし、テロップがあふれていると、かえって観づらいのではと思った。
◇VTRのコーナーは、もう少しスタジオがからんでもいいのではと思った。その方が、コーナーが盛り上がるのでは。
◇夕方の情報番組は、どうしても内容がパターン化しやすいと思うが、これからも新たなコーナーをトライアンドエラーで作り出してしていって欲しい。
◇非常に親しみやすく情報満載な地域密着型の番組である。今後も分かりやすい情報提供に努めていただき、引き続き道民に愛される番組であることを願っている。
◇毎日番組を制作し続けるのは本当に大変なことだと思う。北海道を代表する番組として、今後はさらなるコンテンツの充実と情報の深掘りをしていって欲しい。
このほか、「8月〜9月の単発番組放送予定」、「6月〜7月の視聴者対応」、および「BPO報告」をして終了しました。
次回、2022年度の第5回番組審議会は、2022年9月27日(火)に開催を予定しています。