2023年度 第2回 番組審議会議事概要
「1×8いこうよ!」について
1.日 時 2023年5月23日(火)午後3時59分〜午後5時11分
2.場 所 札幌テレビ放送会館 アネックス7階 A会議
3.出席者
[審議会委員]
齋藤 一朗 委員長
赤尾 洋昭 副委員長
伊藤 千織 委員
上野 昌裕 委員
栗山 恒幸 委員
小島 達子 委員
平尾 武史 委員
福岡 藍子 委員 (以上8名)
[会社側代表]
井上 健 代表取締役社長
遠藤 弦 取締役 コンプライアンス推進室長
岩崎 泰治 取締役 制作スポーツ局長
金子 長雄 取締役 報道局担当
越後谷 享史 報道局長
須藤 剛司 編成局長
[会社側参与]
蓮池 毅弥 制作スポーツ局制作部長
[事 務 局]
渡邊 泰徳 番組審議会事務局長
池上 優子 番組審議会事務局
齋藤 一朗 委員長
赤尾 洋昭 副委員長
伊藤 千織 委員
上野 昌裕 委員
栗山 恒幸 委員
小島 達子 委員
平尾 武史 委員
福岡 藍子 委員 (以上8名)
[会社側代表]
井上 健 代表取締役社長
遠藤 弦 取締役 コンプライアンス推進室長
岩崎 泰治 取締役 制作スポーツ局長
金子 長雄 取締役 報道局担当
越後谷 享史 報道局長
須藤 剛司 編成局長
[会社側参与]
蓮池 毅弥 制作スポーツ局制作部長
[事 務 局]
渡邊 泰徳 番組審議会事務局長
池上 優子 番組審議会事務局
4.議題
(1)「1×8いこうよ!」について <5月14日(日)、5月21日(日)16時55分〜17時25分>
(2)BPO報告、4月〜5月視聴者対応状況について
(2)BPO報告、4月〜5月視聴者対応状況について
5.議事の概要
2023年度第2回番組審議会が5月23日に開かれました。議題は、5月14日と5月21日放送の「1×8いこうよ!」で、委員から以下のようなご意見を頂きました。
◇ボールパークのオープン直後というタイミングでの大規模イベントだが、開催時期もよかった。それに合わせてイベント番組にしたのもよかった。
◇テレビとイベントの融合という観点からも非常によい取り組みだった。ボールパークを盛り上げるイベントとしても、モデルケースになるものだった。
◇大泉洋さんの面白さが際立っていて、会場の3万人以上のお客さん、視聴者に楽しんでもらえる内容だった。
◇大泉さんがのびのび楽しそうにやっているのが感じられた。国民的なスターになった大泉さんにとってもホームの番組というような印象を受け道民として嬉しい気持ちになった。
◇全体的に舞台裏の場面が多く取り入れられ、リラックスしている出演者の普段に近い姿や表情が見られてよかった。
◇今や国民的芸能人となった大泉さんが、忙しい中この番組のために時間を作って、他のどのバラエティとも変わらないテンションと面白さで木村さんとのやりとりを楽しんでいるのはすごいことだと思う。
◇お神輿を担いだ舞台裏で、文句を言う大泉さんを木村アナがなだめていたが、対照的な二人の掛け合いがこの番組の一番の面白さだと思う。
◇大家アナの進行は聞きやすく落ち着きを保っていた。自らも楽しんでいるようで、番組を明るい雰囲気にしていた。
◇神輿渡御は大泉さんと木村さんにとって、いきなりの本番になっていたようだ。重さ400キロの神輿がバランスを崩しそうになったり、途中で担ぎ手が抜けたりするのを見ていて、ケガをしないか心配になった。
◇グラウンドの中の神輿渡御の場面だが、イベント自体は盛り上がっていたのかもしれないが、画面と音からは盛り上がり感が伝わってこなかった。大きな球場に小さな神輿という寂しさを感じた。スタンドの歓声や拍手の音を拾えていればまた違っていたのでは。
◇画面上に情報が多いと感じた。スーパーが多く、エフェクトもかかっていたので、映像が見づらく感じた。
◇コロナ禍では、対面による大規模なイベント開催は自粛されてきたが、お客さんのたくさんの笑顔は心から楽しんでいるように見え、日常が戻ってきたと感じられた。今後もこのような視聴者も直接参加できる番組制作を行っていって欲しい。
◇大泉さんと木村アナ、そして番組スタッフが長年築き上げてきた信頼関係がにじみ出ているところに感動した。二人の事情が許す限り、道民のためにも続けていって欲しい番組である。
このほか、「6月の単発番組放送予定」「4月〜5月の視聴者対応」の説明、および「BPO報告」を案内して終了しました。
次回、2023年度の第3回番組審議会は、2023年6月27日(火)に開催を予定しています。
◇ボールパークのオープン直後というタイミングでの大規模イベントだが、開催時期もよかった。それに合わせてイベント番組にしたのもよかった。
◇テレビとイベントの融合という観点からも非常によい取り組みだった。ボールパークを盛り上げるイベントとしても、モデルケースになるものだった。
◇大泉洋さんの面白さが際立っていて、会場の3万人以上のお客さん、視聴者に楽しんでもらえる内容だった。
◇大泉さんがのびのび楽しそうにやっているのが感じられた。国民的なスターになった大泉さんにとってもホームの番組というような印象を受け道民として嬉しい気持ちになった。
◇全体的に舞台裏の場面が多く取り入れられ、リラックスしている出演者の普段に近い姿や表情が見られてよかった。
◇今や国民的芸能人となった大泉さんが、忙しい中この番組のために時間を作って、他のどのバラエティとも変わらないテンションと面白さで木村さんとのやりとりを楽しんでいるのはすごいことだと思う。
◇お神輿を担いだ舞台裏で、文句を言う大泉さんを木村アナがなだめていたが、対照的な二人の掛け合いがこの番組の一番の面白さだと思う。
◇大家アナの進行は聞きやすく落ち着きを保っていた。自らも楽しんでいるようで、番組を明るい雰囲気にしていた。
◇神輿渡御は大泉さんと木村さんにとって、いきなりの本番になっていたようだ。重さ400キロの神輿がバランスを崩しそうになったり、途中で担ぎ手が抜けたりするのを見ていて、ケガをしないか心配になった。
◇グラウンドの中の神輿渡御の場面だが、イベント自体は盛り上がっていたのかもしれないが、画面と音からは盛り上がり感が伝わってこなかった。大きな球場に小さな神輿という寂しさを感じた。スタンドの歓声や拍手の音を拾えていればまた違っていたのでは。
◇画面上に情報が多いと感じた。スーパーが多く、エフェクトもかかっていたので、映像が見づらく感じた。
◇コロナ禍では、対面による大規模なイベント開催は自粛されてきたが、お客さんのたくさんの笑顔は心から楽しんでいるように見え、日常が戻ってきたと感じられた。今後もこのような視聴者も直接参加できる番組制作を行っていって欲しい。
◇大泉さんと木村アナ、そして番組スタッフが長年築き上げてきた信頼関係がにじみ出ているところに感動した。二人の事情が許す限り、道民のためにも続けていって欲しい番組である。
このほか、「6月の単発番組放送予定」「4月〜5月の視聴者対応」の説明、および「BPO報告」を案内して終了しました。
次回、2023年度の第3回番組審議会は、2023年6月27日(火)に開催を予定しています。