2022年度 第8回 番組審議会議事概要
「北国トラベラーズ2 0 2 2 〜 東北・北海道といえばこれだ! 選手権〜 」 について
1.日 時 2023年1月24日(火)午後4時03分〜午後5時33分
2.場 所 札幌テレビ放送会館 アネックス7階 A会議
3.出席者
[審議会委員]
齋藤 一朗 委員長
赤尾 洋昭 副委員長
伊藤 亜由美 委員
上野 昌裕 委員
栗山 恒幸 委員
平尾 武史 委員
福岡 藍子 委員
まさき としか 委員(以上8名)
[会社側代表]
井上 健 代表取締役社長
遠藤 弦 取締役 コンプライアンス推進室長
岩崎 泰治 取締役 制作スポーツ局長
金子 長雄 取締役 報道局担当
越後谷 享史 報道局長
須藤 剛司 編成局長
[会社側参与]
蓮池 毅弥 制作スポーツ局制作部長
[特別 出席]
山谷 博 制作スポーツ局制作部専門部長
[事 務 局]
渡邊 泰徳 番組審議会事務局長
池上 優子 番組審議会事務局
齋藤 一朗 委員長
赤尾 洋昭 副委員長
伊藤 亜由美 委員
上野 昌裕 委員
栗山 恒幸 委員
平尾 武史 委員
福岡 藍子 委員
まさき としか 委員(以上8名)
[会社側代表]
井上 健 代表取締役社長
遠藤 弦 取締役 コンプライアンス推進室長
岩崎 泰治 取締役 制作スポーツ局長
金子 長雄 取締役 報道局担当
越後谷 享史 報道局長
須藤 剛司 編成局長
[会社側参与]
蓮池 毅弥 制作スポーツ局制作部長
[特別 出席]
山谷 博 制作スポーツ局制作部専門部長
[事 務 局]
渡邊 泰徳 番組審議会事務局長
池上 優子 番組審議会事務局
4.議題
(1)「北国トラベラーズ2022〜東北・北海道といえばこれだ!選手権〜」について
(2)BPO報告・視聴者対応状況について
(2)BPO報告・視聴者対応状況について
5.議事の概要
2022年度第8回番組審議会が1月24日に開かれました。議題は、12月30日放送の「北国トラベラーズ2022〜東北・北海道といえばこれだ!選手権〜」で委員から以下のようなご意見を頂きました。
◇共同制作プロジェクトは、番組作りのスキルを他の局から学ぶ場にもなるし、情報を共同で発信していくことも、意義のあることだと思った。
◇STVが雨竜沼湿原を紹介していたが、非常に魅力的な場所だった。知名度があまり高くなく「目指せメジャー観光地」というテーマに非常に合っていた。
◇「わが町の二刀流」が一番面白かった。かなりの人選を行ったのではと感じた。番組宣伝で大きく取り上げていれば、もっと視聴者に見たいと思わせたのでは。
◇年末の忙しい時間帯の放送だったが、すごくテンポが速くて、何かをしながらでも、途中からでも見られるので、このスピード感は良かったと思った。
◇土田さんと川田さんの2人の司会が秀逸だった。視聴者が感じるであろう疑問をひとつひとつ挙げながら進行することで、とても見やすかった。
◇おらが町の自慢のコーナーで、最近人気になっている北海道の木彫りの熊が紹介されたが、どのように作られるようになったか歴史に触れていて大変勉強になった。
◇番組コンセプトが分かりにくかった。お国自慢をしたいのか、旅にいざなうものなのか、どれが一番おもしろかったのかを競うのか、容易には分からない作りだと感じた。
◇コーナーが多く、各局与えられた尺が短かったので、伝えきれないもどかしさを感じた。全体の時間を考えると、無理に4つのカテゴリーにしないで、何かのテーマに絞って掘り下げても良かったのでは。
◇「わが町の二刀流」のコーナーは、それぞれの人自体は面白かったが、地域性が感じられなかった。その地域ならではの何か特色のある人を出した方が良かったのでは。
◇7局が切磋琢磨しながら制作の技術を磨き合うというところにも、共同制作の意義があるのだろうと感じた。
◇こういった共同制作の取り組みはすごく大事だと思う。地方局はキー局が知らない地域の良さを知っていると思うので、今後も続けていってもらいたい。
このほか、「2月の単発番組放送予定」「11月〜1月の視聴者対応」、および「BPO報告」について案内をして終了しました。
次回、2022年度の第9回番組審議会は、2023年2月28日(火)に開催を予定しています。
◇共同制作プロジェクトは、番組作りのスキルを他の局から学ぶ場にもなるし、情報を共同で発信していくことも、意義のあることだと思った。
◇STVが雨竜沼湿原を紹介していたが、非常に魅力的な場所だった。知名度があまり高くなく「目指せメジャー観光地」というテーマに非常に合っていた。
◇「わが町の二刀流」が一番面白かった。かなりの人選を行ったのではと感じた。番組宣伝で大きく取り上げていれば、もっと視聴者に見たいと思わせたのでは。
◇年末の忙しい時間帯の放送だったが、すごくテンポが速くて、何かをしながらでも、途中からでも見られるので、このスピード感は良かったと思った。
◇土田さんと川田さんの2人の司会が秀逸だった。視聴者が感じるであろう疑問をひとつひとつ挙げながら進行することで、とても見やすかった。
◇おらが町の自慢のコーナーで、最近人気になっている北海道の木彫りの熊が紹介されたが、どのように作られるようになったか歴史に触れていて大変勉強になった。
◇番組コンセプトが分かりにくかった。お国自慢をしたいのか、旅にいざなうものなのか、どれが一番おもしろかったのかを競うのか、容易には分からない作りだと感じた。
◇コーナーが多く、各局与えられた尺が短かったので、伝えきれないもどかしさを感じた。全体の時間を考えると、無理に4つのカテゴリーにしないで、何かのテーマに絞って掘り下げても良かったのでは。
◇「わが町の二刀流」のコーナーは、それぞれの人自体は面白かったが、地域性が感じられなかった。その地域ならではの何か特色のある人を出した方が良かったのでは。
◇7局が切磋琢磨しながら制作の技術を磨き合うというところにも、共同制作の意義があるのだろうと感じた。
◇こういった共同制作の取り組みはすごく大事だと思う。地方局はキー局が知らない地域の良さを知っていると思うので、今後も続けていってもらいたい。
このほか、「2月の単発番組放送予定」「11月〜1月の視聴者対応」、および「BPO報告」について案内をして終了しました。
次回、2022年度の第9回番組審議会は、2023年2月28日(火)に開催を予定しています。