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第11回「さっぽろ雪まつり〜市民雪像の技〜」

2018年2月24日(土)

第11回「さっぽろ雪まつり〜市民雪像の技〜」

放送日時

2月24日(土)あさ9時25分放送

放送内容

今年で69回目を迎えた、さっぽろ雪まつり。多くの人たちの目当ては、大雪像ですが市民が作る「市民雪像」も個性的な作品が多く根強い人気を誇っています。その理由は、その年に流行したものや、話題になった人物が雪像になっているからです。中でも、「きたきつね」というグループが作る雪像は毎年プロフェッショナルな技で、お客さんを魅了しています。
2010年は、斎藤佑樹投手の雪像。2017年は、ピコ太郎の雪像です。
 
  • 斎藤佑樹投手の雪像
  • ピコ太郎の雪像
 
今年作ったのは「清宮幸太郎」選手の雪像。一体どうしたら、こんなに似せて作ることが出来るのか?カメラが密着しました。
 
  • 清宮選手の雪像
 
「きたきつね」の中心メンバーの一人「鈴木博詞」さんは17年間、グループの雪像模型を作り続けています。そのどれもが、そっくりに作られています。雪像制作には、粘土模型が重要だそうです。「鈴木博詞」さんは、なぜこんなにも粘土模型を作るのが上手いのか?
 
  • 粘土模型1
  • 粘土模型2
 
1月31日〜2月4日にかけて市民雪像の制作が行われました。市民雪像のプロフェッショナル「きたきつね」の使うこだわりの道具とは?そして雪像をそっくりに似せていく技とは?
 
  • 雪像制作1
  • 雪像制作2
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