ＳＴＶ札幌テレビ

おはようございます。 

「ハイ！ＳＴＶです」
２０２４年 最初の放送です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

はじめに　新年にあたりまして
弊社社長　井上  健（いのうえ  たけし）から ご挨拶を申し上げます。

この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。

５月の連休中に北海道ボールパークＦビレッジで開催した
「どさんこ×ＦＩＧＨＴＥＲＳ ＦビレッジへＧＯ！ＧＯ！祭り」には
２日間で 延べ 73,516人 もの方々にご来場いただき
会場がたくさんの笑顔で溢れました。

また、「やってみよう！どさんこ防災プロジェクト」の一環として
「楽しく防災を学んでもらう」をテーマに
ＳＴＶのアナウンサーが各地の小学校を訪れて
防災出前授業を行い、お子様たちと一緒に
災害から命を守る大切さを学ぶことができました。

それでは、皆様からのお問い合わせなどについてお伝えします。

昨年、１年間に視聴者の皆様にいただいた
ご意見・お問い合わせなどの総数は  １０８１４件でした。
　　　
内訳は
お問い合わせが　　　　　　　　 ４０７９件
ご意見・ご要望が　　　　　　    ４３９３件
苦情が　　　　　　　　　 　  　    ７５３件　
その他が　　　　　　　   　　    １５８９件　となっています。
 

＜４０代 女性＞

戸次重幸さんが出演された福さんぽ。
とても楽しみにしていたのですが、見ることができませんでした。
ダビングしていただくことはできますか？

視聴者センターでは
このようなお問い合わせを度々お受けしています。 

放送目的で制作した番組は著作権法等の問題があり
原則として放送以外では使用することができません。

そのため、映像をダビングしてのお渡しは
全てお断りさせていただいております。

ご了承の程、よろしくお願いいたします。

ご希望の方は
ＳＴＶのホームページで詳細をご確認の上、
応募フォームからご応募ください。

締め切りは ２月１２日（月）です。

みなさまからのご応募をお待ちしております。
※募集は終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。

続いて、昨年１２月１６日（土）に放送した
ＳＴＶ創立６５周年記念番組
「世界コトノハ紀行
　〜先住民の誇りをたずねて〜」の番組モニター報告です。

日本の先住民族であるアイヌにルーツを持つ関根摩耶さんが
世界の少数・先住民族を訪ねるロードムービー。

北欧のサーミ、ニュージーランドのマオリとの交流を通して
先住民族の言葉や文化の素晴らしさを伝えました。

比較的若い世代の人たちが出演していたので
若者にも関心を持ってもらいやすいと感じました。

＜３０代 男性＞
世界の先住民たちも伝え方は異なるものの
自分たちの思いを伝えて、継承することが共通認識だと思いました。
ノルウェーの人たちの
「先住民の文化や伝統を発信して広めようとする人は皆家族だ」という
温かい愛に満たされた「言葉」が印象的でした。

＜２０代 男性＞
白い背景に白地の小見出しがパッと見て認識できず
思わず、画面に近づいて確認してしまいました。

この番組では
聞き馴染みのない言葉が多く登場したため
音声だけでなく文字情報と合わせて
もっとスムーズに理解したかったです。

＜４０代 女性＞
淡々と番組内容に沿ってナレーションするだけでなく
「柔軟な発想を持っている２４歳」「美味しそうに食べるなぁ」など
松重さんご自身の声が入っていて、楽しく拝聴しました。