ハイ!STVです

2023年10月8日(日)

2023年10月8日(日)
おはようございます。

きょう(10月8日)は
二十四節気のうちのひとつ「寒露(かんろ)です。

夜が長くなり、露が冷たく感じられる頃という意味。
朝晩と日中の気温差が大きくなります。
どうか、お身体にはお気をつけください。

「ハイ!STVです」
今月も、どうぞ最後までおつき合いください。

皆様からのお問い合わせ

視聴者の声 内訳 画像
はじめに、皆様からのお問い合わせなどについてお伝えします。

先月、9月の1か月間に視聴者の皆様にいただいた
ご意見・お問い合わせの総数は  972件でした。
   
内訳は
お問い合わせが         238
ご意見・ご要望が          299
苦情が               298件 
その他が                137件 となっています。 

お問い合わせやご意見などが多かったのは
「どさんこアプリ」           322
「どさんこワイド179」        154
「ニュース全般」           81
「テレビ番組全般」          66件 となっています。

いただいたお問い合わせ・ご意見・ご要望の中から一部をご紹介します。


視聴者の声 お問い合わせ 画像

<30代女性>

毎年10月はテレビ番組の改編がありますが
朝と夕方の「どさんこワイド」をはじめ
STV制作の番組や出演者に変更はありますか?

STVでは、春と秋の2回、番組の改編を行っています。


どさんこワイド朝 画像

「どさんこワイド朝」では
10月から、お天気コーナを更に充実させて
道内各地の朝の様子や一日のスタートに大切な情報をお届けしています。

どさんこワイド179 画像

また、「どさんこワイド179」 でも
視聴者の皆さんの日々の生活に役立つ情報を
引き続き、しっかりとお伝えしてまいります。


この秋からも
朝と夕方の「どさんこワイド」をはじめ
STVの番組をよろしくお願いいたします。

お問合せ先

視聴者センター電話番号 画像
STVではテレビをご覧の皆さまからの
番組内容に関するお問い合わせはもちろん、
ご意見・ご要望をお待ちしております。

STV視聴者センターまでご連絡ください。
電話 011-272-8285

祝日を除く
月曜から金曜日の午前10時から午後6時まで承っております。

お手紙は、〒060-8705「STV視聴者センター」までお寄せください。

番組審議会のご報告

番組審議会 画像
番組審議会のご報告です。


2023年度 第回番組審議会が
9月26日(火)に開かれ


「シェア帰省〜ウチの地元に一緒に帰ろう〜」タイトル
STVが制作して、8月5日(土)に全国放送した
「シェア帰省  〜 ウチの地元に一緒に帰ろう 〜」テーマに
審議が行われました。
「シェア帰省〜ウチの地元に一緒に帰ろう〜」番組概要(函館編)画像

番組では
函館市(旧戸井町)出身のオズワルド・畠中悠さんが
京都出身の鈴木福さんと

「シェア帰省〜ウチの地元に一緒に帰ろう〜」番組概要(浜松編)画像

静岡県浜松市出身の百田夏菜子さんが
埼玉県出身で大親友の朝日奈央さんと 一緒に帰省し
 

思い出の場所、地元グルメ、家族や親戚、
友人たちとのふれあいを共有して楽しむ様子をお伝えしました。

小島委員の意見 画像

はじめに、小島委員 の意見を紹介します。

 お笑い芸人の方やアイドルの方が
 普段の姿とはまた違う素の自分に戻って
 地元で懐かしい人たちに会うという姿がよく
 何よりも畠中さんや百田さんのリアクションも直球でしたし
 伊藤さんの突っ込みとかも面白かったですし
 朝日さんも本当に素晴らしい素のリアクションで
 嘘や作りがないように見えて、文句なく好感が持てました。

  

番審委員意見「シェア帰省〜ウチの地元に一緒に帰ろう〜」(1)画像

このほか、委員からは・・・

●芸能人が地元に帰るという企画はこれまでも見てきたが
シェアすると
いうのは初めてで
新鮮な気持ちで興味深く見ることができた。

 

 

番審委員意見「シェア帰省〜ウチの地元に一緒に帰ろう〜」(2)画像

なぜ函館編の同行者が鈴木福さんだったのかが気になった。
 福さんはまだ若いし、ただ付いて行って
 もてなされて終わったという
感じに見えた。


番審委員意見「シェア帰省〜ウチの地元に一緒に帰ろう〜」(3)画像

畠中さんが、お父さんとお風呂に入ったり
 歌の贈り物をしたシーンには
ほろりとさせられた。
 お父さんの浜言葉にも心が温かくなった。

番審委員意見「シェア帰省〜ウチの地元に一緒に帰ろう〜」(4)画像

誰もが今回紹介されたような
 見どころのある地元を持っているわけでは
ないが
 見ている方も帰省した気分が味わえる
 タイトル通りの素晴らしい
番組だった。

番審委員意見「シェア帰省〜ウチの地元に一緒に帰ろう〜」(5)画像

函館編の違和感、浜松編の分かりやすさ、
 2つの部分でそれぞれ同じ
ではないところにこの番組の良さがあった。

番審委員意見「シェア帰省〜ウチの地元に一緒に帰ろう〜」(6)画像


コロナ禍で帰省できなかった数年間があり、行動制限がなくなった今
 これから多くの人たちが帰省できるようになると感じさせてくれ
 とても
うれしくなった。

 
・・・ などの意見をいただきました。
 

次回の2023年度 第回番組審議会は
1024日(火)に予定されています。

番組モニター報告

9月17日(日)「2023 ANAオープンゴルフトーナメント最終日」

「2023ANAオープンゴルフトーナメント最終日」 画像
 続いて、STVが制作して
9月17日(日)に全国放送した
「2023 ANAオープンゴルフトーナメント最終日 
番組モニター報告です。

番組モニター報告「2023ANAオープンゴルフトーナメント最終日」 (1)

<40代 男性>
オープニングは歴史ある大会に相応しく
往年の優勝者の映像をインサートしながら
雄大なBGMで荘厳な仕上げになっていました。

また、16番から18番ホールの特徴である
「風、林越え、3段
グリーン」を俯瞰映像や迫力のアングルで紹介しており
これから始まる最終ラウンドを盛り上げるものになっていたと思います。

  • 番組モニター報告「2023ANAオープンゴルフトーナメント最終日」 (1ー2)
番組モニター報告「2023ANAオープンゴルフトーナメント最終日」 (2)

20代 女性>
選手のご家族が応援に来ていること、
選手の年齢、初出場、
初優勝、これまでの大会成績、
天候が悪くタフな環境であったことなど、
ゴルフをほとんど知らない者にとっても
興味を抱ける解説が
含まれた点が良かったです。

番組モニター報告「2023ANAオープンゴルフトーナメント最終日」 (3)

<20代 男性>
全体的に字幕やCGの文字が小さく、
テレビから少し離れると
何と書いてあるのか判別できませんでした。
特に注目選手の紹介テロップは
文字が小さいだけでなく、表示
時間も短かったです。



番組モニター報告「2023ANAオープンゴルフトーナメント最終日」 (4)

<50代 女性>
私がいいなと思ったのはカップインの音です。
あのいい音が家で観ていてもきちんと聞き取れました。
ドライバーショットの音なども臨場感があり、
現場で観ているのと非常に近いものを感じました。

 

番組モニター報告「2023ANAオープンゴルフトーナメント最終日」 (5)

<60代 男性>
44歳の谷原選手が
17番ホールをバーディで沈めて単独トップに立ち、
18番ホールをパーで締めくくり勝利を収めた結果は
まさに
ベテランのプロの技でした。


番組モニター報告「2023ANAオープンゴルフトーナメント最終日」 (6)
<40代 女性>
エンディングでスタッフの方が
コース整備をしている様子を紹介していたのが良かったです。
どのような作業をしているのか、興味深く拝見しました。

みなさんの笑顔が印象的で
このような方々の支えがあって
大会が開催され、選手も輝けると感じました。

エンディング

「ハイ!STVです」

次回の放送は11月12日(日)の予定です。
それでは、また来月お目にかかりましょう。

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