2024年7月14日(日)
明日は「海の日」です。
山に海に行楽に出掛ける方も多くなるシーズン。
いかがお過ごしでしょうか。
「ハイ!STVです」
今月も、どうぞ最後までおつき合いください。
皆様からのお問い合わせ
先月、6月の1か月間に視聴者の皆様にいただいた
ご意見・お問い合わせなどの総数は 1056件でした。
内訳は
お問い合わせが 409件
ご意見・ご要望が 511件
苦情が 6件
その他が 130件 で
お問い合わせやご意見が多かったのは
「どさんこワイド179」 178件
「ニュース全般」 123件
「テレビ番組全般」 116件 となっています。
いただいたお問い合わせ・ご意見・ご要望の中から一部をご紹介します。
<30代 女性>
先日放送された「俺たちの桜井良太」を見逃してしまいました。
再放送や配信などの予定はありますか?。
「俺たちの桜井良太
〜レバンガ北海道 鉄人の軌跡〜」についてお問合わせをいただきました。
現在、Tverでは
7月19日(金)午後1時59分までの
期間限定で無料配信を行っています。
番組を見逃した方、
もう一度ご覧になりたい方はぜひこちらでご視聴ください。
お問合せ先
番組内容に関するお問い合わせはもちろん、
ご意見・ご要望をお待ちしております。
STV視聴者センターまでご連絡ください。
電話 011-272-8285
祝日を除く
月曜から金曜日の午前10時から午後6時まで承っております。
お手紙は、〒060-8705「STV視聴者センター」までお寄せください。
新人アナウンサー紹介
野見山 大 (みのみやま まさる) アナウンサーをご紹介します。
4月から、発声・アクセント・滑舌といったアナウンスの基礎を学び、
ニュース・コマーシャルなど、原稿読みの実技練習を行ってきました。
アナウンサーとしての第一歩を踏み出しました。
北海道の皆さんに親しまれ、
信頼されるアナウンサーとなるよう、これからも努力を重ねて参ります。
新人アナウンサーの 野見山 大 です。
見ている方に 行ってみたい!やってみたい!
食べてみたい!といったきっかけをお届けできるよう、頑張ります。
よろしくお願いいたします。
番組審議会のご報告
2024年度 第3回番組審議会が 6月25日(火)に開かれ
5月26日(日)に放送した
「NNNドキュメント'24
電動車いすヤンキーもんちゃん
〜 僕は優しさを届けたい 〜」について審議が行われました。
生まれつき手足の関節が変形して固まる病気のため
生活のほとんどにヘルパーの助けが必要なもんちゃん。
WEB制作会社を立ち上げ、「電動車いすヤンキー」として
日常で困っていることなどをSNSでユーモアを交えて発信する姿と
その影響力をお伝えしました。
はじめに、山川 委員の意見を紹介します。
良かった点としては、障がいに関する世の中の
理解促進ということに繋がるという観点からも
電動車いすの利用者、それからそのヘルパーが必要な障がいのある方、
その家族、あるいはご友人というような方々のコメント、
想いがきちんと盛り込まれていたので
理解に繋がるきっかけになったんじゃないのかなというふうに思います。
このほか、委員からは・・・
●もんちゃんのポップな個性が良い意味で番組全体に流れており
肩肘張らずに見ることができた。
●SNSのフォロワーが
もんちゃんの動画に励まされて成長していくという
波及効果までが描かれていて、興味深かった。
もんちゃんの意向が番組を通じてよく伝わってきた。
同じ障がいを持つ静岡の女の子は手術に踏み切り
後輩の女の子はSNSに挑戦して自分も投稿を始めたりと
もんちゃんが周りに影響を与えていることがよく描かれていた。
番組内容や登場人物の言葉のどこに繋がったのかが分かりにくかった。
番組にさらに奥行きが出たのではないかと思う。
一方で救われる人や人生を大きく変えられる人もいるのだということに気付かされた。
・・・ などの意見や要望をいただきました。
平尾 武史(ひらお たけし) 委員 に 替わって
村尾 新一(むらお しんいち)委員 が 新たに加わりました。
次回の2024年度 第4回番組審議会は
7月23日(火)に予定されています。
番組モニター報告
6月8日(土)「どさんこWEEKEND お祭りスペシャル 徹底満喫!YOSAKOIソーラン祭り 」
「どさんこWEEKENDO お祭りスペシャル
徹底満喫!YOSAKOIソーラン祭り」のモニター報告です。
<10代 男性>
ステージ上での演舞やチームへのインタビューも
バランスよく行われていて見やすかったです。
食べ物や会場の様子の紹介もされていて、踊りだけではなく様々な面で
YOSAKOIソーラン祭りを楽しめるというのがよく分かりました。
<40代 女性>
YOSAKOIソーラン祭りのみで
構成された番組だと思っていたので
企業のPRや宣伝のVTRの多さに驚きました。
YOSAKOIの踊りに関する時間がとても短く
演舞目当ての人には不満が残る気がしました。
<20代 男性>
チーム紹介では
「たまごがけごはん」というニックネームが
チャーミングな札幌国際大学の大元さんや
被災した石川県の希望になろうとしている
「粟津(あわづ)おすえべ花吹雪」など色とりどりで
演舞も時間をかけて放送され、見応えたっぷりでした。
<20代 女性>
去年の準大賞と大賞の演舞。
特に平岸天神の波の踊りが印象に残りました。
また、震災のあった石川県のチームを含めて
全国各地から参加していることが印象的でした。
<50代 男性>
複数のカメラを使用し、中央からの俯瞰した映像をはじめ
サイドから、さらには接写をして演者の表情を映し出すなど
迫力のある見せ方をしていたと思います。
<40代 女性>
私は祭りに対する予備知識がほとんどなかったので
音楽・踊り・衣装・採点基準などについて解説をしてほしかったです。
エンディング
次回の放送は8月11日(日)の予定です。
それでは、また来月お目にかかりましょう。