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10月16日(土)「1点を争う接戦」

2021年10月16日(土)

「1点を争う接戦」

 きょう、札幌ドームでのバファローズ戦の直前、
球団から栗山監督の
今シーズン限りでの退監督任が発表された。
試合は、先発のバーヘイゲンが初回、
二つの三振を奪うなど上々の立ち上がりを見せる。
打線は、6回、ツーアウトながら現在14連勝中の
山本由伸を攻めランナー2塁1塁のチャンス
バッターは、6番、ロニー・ロドリゲス
センター前へはじき返しファイターズが先制。
先発のバーヘイゲンは、今シーズン最長となる
7回を投げ2安打無失点の好投。
しかし、7回、2番手の堀がピンチを招くと
モヤにタイムリーを打たれ同点とされる。
その裏、ランナー2塁と勝ち越しのチャンスで
先制打を放ったロニー・ロドリゲス
しかし、空振りの三振。
1点を争う接戦は引き分けに終わった。
 
今週のイチバンボシは、清水優志
水曜日のライオンズ戦で試合を決定づける
満塁ホームランを放ち、チームの勝利に貢献。
清水
「打った瞬間、いい感触だったので、
ホームランに入ったかなと、
まだまだ札幌ドームで試合があるので、
たくさんの応援よろしくお願いします。」
サッポロビール