いまも食べていますよー!という方もいらっしゃるかもしれません。
夏の風物詩、黄色くてあまーいあのお野菜、何と呼ぶのか?
けさのナニ派リサーチで伺いました。
呼び方は?
A:とうもろこし B:とうきび
結果は…
A:とうもろこし 18% B:とうきび 82% と
「とうきび」が圧勝という結果になりました。
Aの「とうもろこし」という方からは
「よく道端で売っているお店も看板にはほとんど、とうもろこしって書かれていますよね」
「昔はとうきびでしたが、子どもが幼いころに「何それ?」的な顔をしてから
『とうもろこし』です」
「人前ではカッコつけて『とうもろこし』と言っていますが、
家では『キミ』と呼んでいます 嫁ぐ前から実家でも『キミ』だったので
道南では『キミ』なんでしょうか?」
といったご意見をいただきました。
Bの「とうきび」という方からは
「とうもろこしと聞くと『とうきび』と訂正してくなるほど、とうきび派です」
「親がとうきびと呼んでいました 今は品種がたくさんありすぎて困ります
わたしの好きな硬めの粒があまりなくて、寂しいです
昔食べたとうきびが懐かしい」
「北海道はこれだべさ!」
「先日三笠の八列とうきびを食べました
毎年楽しみにしていてとてもおいしかったです」
「35年前に東京から引っ越してきたとき『とうきび』って何って感じでしたが
いまでは『とうきび』でしかない」
昔から北海道に住んでいる方は圧倒的に「とうきび」。
道南地方では「きみ」と呼ぶところもあるようですね。
一方、本州などでは「とうもろこし」がスタンダードで、道外からいらっしゃった方は
「とうもろこし」と呼んでいるようです
スタジオのアナウンサーは全員本州出身ですが、全員「とうきび」派
すっかり道民になりました。
西尾アナいわく「とうきび」って響きもかわいいですよね。とのこと。
けさもたくさんのご参加ありがとうございました。