M「　Invisible　/クレイ・エイケン」

今日は、その伊達市大滝区にこの夏オープンしたお店をご紹介します。
「ジビエ＆コミュニティカフェ　シカトモ」
その名の通り、地元の鹿肉を使ったカレーなどを提供していて、
なんとその鹿肉は店主自らが山から調達してくるんです。
詳しいお話を、「ジビエ＆コミュニティカフェ　シカトモ」の
天野雅文さんに伺いました。

天野さんは、つい最近まで、大滝区の地域おこし協力隊として活動していました。
協力隊の仕事の一つとしてハンターさんに取材した時に
頂いた鹿肉がとにかく美味しかった。
また、鹿が増えすぎて農家さんが困っている事、ハンターの高齢化が進み、
なり手が少ない事、鹿肉を獲っても加工する場所がない、という事を色々と聞き、
ハンターになって、自分でも食肉を加工する場所を作ろう、と思うようになりました。

そんな中、今年の4月、鹿肉を食べられるカフェを作りたい、と
クラウドファンディングを主催。
天野さんが目指したのはただのカフェではない、誰でも集えるカフェ。
目標額である100万円を超える金額が集まり
4月の下旬のプレオープンを経て、今月8月7日に本格オープンしました。

鹿肉を始め、食を通じて「友」になれるよう、
そんな願いで「シカトモ」という店名に。
年齢や障がいの有無に関わらず、人と人がボーダレスに繋がる暖かい場所として
今後様々なイベントを企画していきたい。とおっしゃっていました。

詳しくは
ジビエ＆コミュニティカフェ「シカトモ」
のInstagramやFacebookをご覧ください。
また、シカトモHPでは鹿肉の販売も行っております。

「サイコセラピスト」
アレックス マイクリーディーズ：著
（早川書房）

ご紹介した本に加え
番組オリジナル「風呂敷」
芦別銘菓　よねた製菓の「ようへいまんじゅう」も
セットでお送りします。

ご応募はお葉書かメールで。

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ＳＴＶラジオ　
しゃかりき!ようへい商店「経営戦略室」係

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※9月3日（金）締め切りです※