ラジオ・チャリティ・ミュージックソンとは
2024年11月1日(金)
すぐさまこのコンセプトは全国のラジオ局に発信され、各局はこの趣旨に賛同。こうして全国各地でクリスマスイブの正午からクリスマスの正午にかけて24時間生放送の「チャリティミュージックソン」という番組が始まりました。
「ミュージックソン」とは「ミュージック マラソン」という言葉を略したもので、造語です。「ラジオ局に、あなたの聞きたい曲、誰かに聞かせたい曲をリクエストしてください! 私たちはそのリクエストに応えます。ですので、あなたはこの『通りゃんせ基金』への募金を、よろしくお願いします。この呼びかけは、24時間続けます。」
「ミュージックソン」とは「ミュージック マラソン」という言葉を略したもので、造語です。「ラジオ局に、あなたの聞きたい曲、誰かに聞かせたい曲をリクエストしてください! 私たちはそのリクエストに応えます。ですので、あなたはこの『通りゃんせ基金』への募金を、よろしくお願いします。この呼びかけは、24時間続けます。」
「通りゃんせ基金」とは、目の不自由な方が安心して横断歩道を渡るための「音の出る信号機」設置や盲導犬育成などのために使われる基金です。
北海道地区は1975年からSTVラジオが参加しており、現在までに北海道内に175基の「音の出る信号機」を寄贈しました。 また、公益財団法人北海道盲導犬育成へは3,900万円を超える寄付となりました。その後、“ラジオ・チャリティ・ミュージックソン 〜目の不自由な方へ通りゃんせ基金を〜”は全国11局ネットへと広がり、毎年クリスマスイブからクリスマスにかけて24時間生放送を展開し、ラジオを『心の友』として接触されている視覚障がい者の方々の日常生活に役立てるべく、基金を募っています。
北海道地区は1975年からSTVラジオが参加しており、現在までに北海道内に175基の「音の出る信号機」を寄贈しました。 また、公益財団法人北海道盲導犬育成へは3,900万円を超える寄付となりました。その後、“ラジオ・チャリティ・ミュージックソン 〜目の不自由な方へ通りゃんせ基金を〜”は全国11局ネットへと広がり、毎年クリスマスイブからクリスマスにかけて24時間生放送を展開し、ラジオを『心の友』として接触されている視覚障がい者の方々の日常生活に役立てるべく、基金を募っています。
STVラジオでは、今年も放送を通じて広く目の不自由な方々へのご理解と積極的なご支援を呼びかけて善意の浄財を募り、 「音の出る信号機」の設置、「盲導犬の育成事業」への寄付などを行ってまいりますので、皆様のご理解とご協力を宜しくお願い致します。
※設置数・寄付額は 2024年3月現在
※「音の出る信号機」は更新工事を含みます
※設置数・寄付額は 2024年3月現在
※「音の出る信号機」は更新工事を含みます