橋本竜馬選手、子どもの頃のお正月の思い出は?
2022年1月3日(月)
オープニング
あけましておめでとうございます!
レバンガ北海道を全緑応援する番組「レバラボ!」ナビゲーターの田村みなみです。
今年もどうぞよろしくお願いします!
このレバ・ラボ!は「レバンガ・ラボラトリー」の略で、研究室のように皆さんと一緒に
レバンガ北海道について極めていって応援していきたいという番組です。
年明け最初の放送は、キャプテン橋本竜馬選手のインタビューをたっぷりとお送りします!
10分間よろしくお願いします!
レバンガ北海道を全緑応援する番組「レバラボ!」ナビゲーターの田村みなみです。
今年もどうぞよろしくお願いします!
このレバ・ラボ!は「レバンガ・ラボラトリー」の略で、研究室のように皆さんと一緒に
レバンガ北海道について極めていって応援していきたいという番組です。
年明け最初の放送は、キャプテン橋本竜馬選手のインタビューをたっぷりとお送りします!
10分間よろしくお願いします!
レバンガ・リポート
12月29日(水)ホーム北海きたえーるで行われた
群馬クレインサンダーズとの試合。
2021年ラストゲーム、106-96で見事勝利を収めました。
今季2度目となる100点ゲーム!
来年も全緑応援を続けましょう!
以上レバンガリポートでした。
群馬クレインサンダーズとの試合。
2021年ラストゲーム、106-96で見事勝利を収めました。
今季2度目となる100点ゲーム!
来年も全緑応援を続けましょう!
以上レバンガリポートでした。
メイン・ルーム
熱い闘将!キャプテンの橋本竜馬選手のインタビューをお送りしました!
福岡県出身の33歳、三河、琉球、そしてレバンガ北海道に来て3シーズン目を迎えています。
レバンガ北海道が掲げる「明日のガンバレを届ける」というスローガンを体現しているひとりです。
田村「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!
今年もたくさんレバ・ラボ!に出演してほしいです!」
橋本選手「あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!
もちろん何回も出させてください!」
田村「学生時代のお正月の過ごし方、思い出などはありますか?」
橋本選手「子どもの頃、おじいちゃん家に集まってフグを食べていました。
親戚一同集まって、大人はお酒を飲みながらフグを食べたりおせちを食べたり、
僕はフグが食べたくて、早くお正月になれと思っていました。
てっさ(フグの刺し身)が何皿もある豪華な食卓でした。
しんみりしちゃいますけど、おじいちゃんも亡くなったりして、今ではフグを食べていないですけど、
でもこのことを思い出すので、良い時間です。おじいちゃんを思い出すことも出来て、正月はそういうイメージです。」
田村「お正月の遊びとかは?」
橋本選手「寒いのが苦手なので外に出てワイワイしていた記憶は無いですが、昔父と凧揚げした記憶は残っています。
かるたとかも好きです。僕からすると遊びではなく「戦い」になってしまうので、すぐムキになっちゃいます。
大切なことは「簡単に負けないこと」子どもと遊ぶ時も一緒です!男は子どもなので!」
田村「さて、先日のインタビューでフリースローの心構えでいつも通り打つという話がありましたが、
受験シーズンでもあります、いつも通り行うための秘訣は?」
橋本選手「それは準備です。次の対戦相手のことや自分たちがどうすれば向上できるか毎日取り組んでいますが、
準備と整理が大切だと思っています。コートでは練習したことしか出すことができないと思っているので、準備や整理が
シンプルになるとうまくいくことが多いように思います。自分自身で難しくしないこと。
試験でこれが出たらどうしようとかではなく、やったことしか出ないと思っておく、どんどん準備と整理をしていく。
すると自分の流れが出てくると思っています。
若い時は自分をよく見せたいと思っているので、予想以上の力が出ると思っているのですが、
最近は練習したこと以上のものは出ないと思ったほうが試合や自分とも向き合いやすいと感じました。
気持ちのままプレーしているように思われるかも知れませんが、そこは考えてやっています」
田村「2022年、ブースターの皆さんに一言お願いします。」
橋本選手「あけましておめでとうございます。今年もレバンガ北海道のことをお願いします。
これからもレバンガのことも橋本竜馬のことも全緑応援してくれたら嬉しいですし、僕自身も応援される選手に
どんどんなっていきたいと思っています。よろしくお願いします!」
橋本竜馬選手、ありがとうございました!
福岡県出身の33歳、三河、琉球、そしてレバンガ北海道に来て3シーズン目を迎えています。
レバンガ北海道が掲げる「明日のガンバレを届ける」というスローガンを体現しているひとりです。
田村「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!
今年もたくさんレバ・ラボ!に出演してほしいです!」
橋本選手「あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!
もちろん何回も出させてください!」
田村「学生時代のお正月の過ごし方、思い出などはありますか?」
橋本選手「子どもの頃、おじいちゃん家に集まってフグを食べていました。
親戚一同集まって、大人はお酒を飲みながらフグを食べたりおせちを食べたり、
僕はフグが食べたくて、早くお正月になれと思っていました。
てっさ(フグの刺し身)が何皿もある豪華な食卓でした。
しんみりしちゃいますけど、おじいちゃんも亡くなったりして、今ではフグを食べていないですけど、
でもこのことを思い出すので、良い時間です。おじいちゃんを思い出すことも出来て、正月はそういうイメージです。」
田村「お正月の遊びとかは?」
橋本選手「寒いのが苦手なので外に出てワイワイしていた記憶は無いですが、昔父と凧揚げした記憶は残っています。
かるたとかも好きです。僕からすると遊びではなく「戦い」になってしまうので、すぐムキになっちゃいます。
大切なことは「簡単に負けないこと」子どもと遊ぶ時も一緒です!男は子どもなので!」
田村「さて、先日のインタビューでフリースローの心構えでいつも通り打つという話がありましたが、
受験シーズンでもあります、いつも通り行うための秘訣は?」
橋本選手「それは準備です。次の対戦相手のことや自分たちがどうすれば向上できるか毎日取り組んでいますが、
準備と整理が大切だと思っています。コートでは練習したことしか出すことができないと思っているので、準備や整理が
シンプルになるとうまくいくことが多いように思います。自分自身で難しくしないこと。
試験でこれが出たらどうしようとかではなく、やったことしか出ないと思っておく、どんどん準備と整理をしていく。
すると自分の流れが出てくると思っています。
若い時は自分をよく見せたいと思っているので、予想以上の力が出ると思っているのですが、
最近は練習したこと以上のものは出ないと思ったほうが試合や自分とも向き合いやすいと感じました。
気持ちのままプレーしているように思われるかも知れませんが、そこは考えてやっています」
田村「2022年、ブースターの皆さんに一言お願いします。」
橋本選手「あけましておめでとうございます。今年もレバンガ北海道のことをお願いします。
これからもレバンガのことも橋本竜馬のことも全緑応援してくれたら嬉しいですし、僕自身も応援される選手に
どんどんなっていきたいと思っています。よろしくお願いします!」
橋本竜馬選手、ありがとうございました!