レバ・ラボ 〜LEVANGA LABORATORY〜

玉木祥護選手が思う「猫っぽいレバンガの選手」は?

2021年12月6日(月)

オープニング

こんばんは!レバンガ北海道を全緑応援する番組「レバラボ!」ナビゲーターの田村みなみです。
ホームで勝つとBGMに使用している明るいアレンジの「北の国から」が流れてきますが、この曲を聞くと気分が良いですよね〜!
今季は特にたくさん聞いている気がするなぁと思って調べてみると、それもそのはず!
ここまでホームで7試合行って、6試合も勝利しているんです!ホームに強いレバンガ北海道!
喜びにあふれる会場の雰囲気、あの空間が大好きでたまりません!

今日も10分間喜びオーラを放ちながらお送りしますので、よろしくお願いします!

レバンガ・リポート

レバンガ北海道はこの土日、ホーム北海きたえーるで横浜ビー・コルセアーズと対戦しました。
まずは土曜日、第2Q、横浜の3Pシュートで点差を縮められ1点リードで前半を終えます。
しかしその後逆転を許し、第4Qでは一時6点ビハインドまで引き離されますが、
少しずつ詰めていき、1点ビハインドで迎えた残り32秒。
ロング選手のジャンプショットが決まり逆転に成功!
最後まで諦めなかった結果、74-69、劇的勝利を掴みました。

連勝を狙う日曜日、第2Qでは牧選手の連続3Pや、ミラー選手のシュートやブロックで
レバンガ25得点に対し、横浜を5得点に抑えます。
しかし、ジワジワと追い上げられる苦しい展開となった後半で試合をつなぎとめたのは
キャプテン橋本選手の止まらない3Pシュートと、確実なフリースローでした。
笑っちゃうほど凄かったです。スコアを書いていると、橋本選手の背番号0の記録がズラッと並びました。
同点で迎えた最終Qでも橋本選手の勢いは止まらず、結果、75-52でレバンガ北海道が勝利を掴みました。

ヒーローとなった橋本選手
「前半に(牧)全がめちゃめちゃ頑張っていたので今日は絶対勝たせたいなと思いました。
ホームでたくさん勝って皆さんのおかげだと思っているので、ホームでの強さを引き続き継続しながら
チーム全員で進んでいきたいと思います。
強いチームになっていくためには2連勝を重ねていくしかないと思っていて、昨日勝ったからこそ勝ちたかったです。
強烈な言い方をした部分もあったのですが、それくらい勝ちたいという気持ちがありました。」

笑顔とともに頼もしい言葉をくれました。
そんな橋本選手は今日発表がありまして、オールスターゲームへの出場が決まりました!


以上レバンガリポートでした。

メイン・ルーム

  • 玉木選手と。
地元・札幌出身、玉木祥護選手とのインタビューをお送りしました。


田村「前回のインタビューで話してくれたおばあちゃん家で飼っている猫、チャッピーとの関係はその後どうですか?」

玉木選手「完璧に攻略しましたね!とりあえず僕がおばあちゃん家にいたら、チャッピーは寝てても飛び起きて寄ってきます。
僕の前で撫でろと言わんばかりにゴローンと横になるんですよ!
実家で飼っているもう1匹の方は頭や首を撫でると喜ぶのですが、チャッピーは横腹とかおなか周りを撫でられるのが好きみたいで、
じゃれてくるんですが、戦闘態勢に入って噛んでくるんです。これは遊んでいるんだぁと思っておなかを常に撫でています」

田村「レバンガの選手でチャッピー同様に心を開いてる選手は?」

玉木選手「えー誰だろう?年の近い(中野)司もいるし(ナナーダニエル)弾もいるし、(葛原)大智さんもいるしな〜!
僕自身が猫っぽくてフラッと寄ったり消えたり、ひとりでいるの好きだし、マイペースですから
レバンガ1猫っぽいのは僕ですかね(笑)」

田村「最後にブースターへメッセージをお願いします!」

玉木選手「チームとしては強いチームに勝てている試合もありますし、逆に自分たちのミスで負けてしまう試合もあるので、
もっと突き詰めてチームとしての完成度を高めているので、これからもっともっと頑張っている僕らの姿をファンの皆さんに
お届けしたいと思っています。ぜひ会場に足を運んだり、インターネットでも試合が観られるので応援して頂けると幸いです。」



玉木祥護選手、ありがとうございました!
STVラジオをradiko.jpで聴く