レバ・ラボ 〜LEVANGA LABORATORY〜

折茂社長の兄・折茂輝文さんが揚げる半身揚げのポイントは!?

2021年11月15日(月)

オープニング

こんばんは!レバンガ北海道を全緑応援する番組「レバラボ!」ナビゲーターの田村みなみです。
水曜日の千葉ジェッツとの戦いは痺れましたね〜!クラブ通算200勝!
今日はそんな千葉との試合、そして土日に行われた秋田との2連戦を振り返ります。
メイン・ルームは先週に引き続き折茂輝文さんが登場!
北海道に明日のガンバレを届けるために様々な形でエールを送っているレバンガ北海道。
新しい取り組み、フード事業部について伺います。

今日も10分間よろしくお願いします!

レバンガ・リポート

この1週間で3試合行ったレバンガ、
まずは水曜、ホーム北海きたえーるで昨季の王者・千葉ジェッツと対戦。
20点を追いかける苦しいスタートとなりましたが、誰一人諦めることなく、第3Qでついに追いつきます。
この10分は特に盛り上がりました!両チームのスコアが動く動く!
テンポよく得点を重ねていきまして、同点で迎えた最終Q、桜井良太選手の3Pシュートが決まり、
流れはレバンガに。
オフェンスリバウンドもしっかり取って相手にボールを渡しません。
残り57秒でボールはブルックス選手の手に。冷静にフェイントで相手をかわしたシュートが決まり、
80-79、なんと1点差で勝利を掴みました。

橋本選手
「どうしても決められた時はヤバいかもと皆思うけど、そこでどういった助けがベンチでできるのか、
コートの中でどんな声掛けができるのか、そういうところがチームの大切なところだと思っているので、
仲間が頑張っているときに俺たちが下を向いてどうするのといつも話している。皆の中でできてくれば根っこの部分も変わると思う」

山口選手
「(点差が離れたときのメンタルの立て直しは?)やることは変わらずにやろうと思っていたし、キャプテンやヘッドコーチが
声をかけていたので、第2Qで追いつくことが出来たし、良い雰囲気になって逆転できたのだと思いました」

この勝利の勢いで連勝をと思いましたが、
続く土日の秋田戦は連敗となってしまいました。

土曜は79-75、日曜は94-84と悔しい結果となりました。

秋田といえば皆さん「おもてなしライト」ってご存知ですか?
色を変えられるペンライトを対戦相手のチームカラーに変えて照らしてくれるという
ブースターによるおもてなしなんです。

私も映像を見ていて、レバンガカラーのグリーンに染まった会場を見て「あれ?今日ってホームだっけ?」と思うほど
嬉しくなった瞬間でした。秋田のブースターさん、素敵なおもてなしをありがとうございました!


以上レバンガリポートでした。

メイン・ルーム

  • 北海きたえーるにて。
先週に引き続き、折茂武彦社長のお兄様、折茂輝文さんとのインタビューをお送りしました。


田村「この番組では選手の皆さんに極めたいことを訊いているのですが、輝文さんはいかがでしょうか?
極めている最中のことってありますよね?」

折茂輝文さん「田村さん、良いフリですね〜!(笑)
今レバンガ北海道が力を入れている飲食事業部、小樽なると屋さんの半身揚げを美味しく揚げることを極めたいです!」

田村「なると屋さんのオープンはレバ・ラボ!でもお伝えしましたよね!難しいところは?」

折茂輝文さん「揚げている途中にナイフを入れるのですが、そこが美味しさを分けるポイントなので、
繊細なナイフの入れ方を極めたいと思います!すみません、マニアックな話で!」

田村「レバンガ北海道の選手で、輝文さんが揚げた半身揚げをたくさん食べてもらいたいのは?」

折茂輝文さん「桜井選手ですね!あまり食べるイメージが無いのでお腹いっぱい食べてもらいたいですね。
食べて笑顔になってもらいたいですね!いつも私と会うとムスっとしているので差し入れしてみようかな?」

田村「今後キッチンカーで輝文さんに会える確率はどうですか?」

折茂輝文さん「かなりありますよ!見かけたらあ!テルさん!と言ってもらえれば嬉しいです!」

田村「なると屋さんの半身揚げをたっぷり食べて、お腹いっぱいになって全緑応援といきたいですね!
折茂輝文さん、ありがとうございました〜!」
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