レバ・ラボ 〜LEVANGA LABORATORY〜

寺園脩斗選手が登場!

2021年10月25日(月)

オープニング

こんばんは!レバンガ北海道を全緑応援する番組「レバラボ!」ナビゲーターの田村みなみです。
10月最後のレバラボ!シーズン開幕を迎えて悔しい4連敗もありましたが、ホーム開幕戦では2連勝を果たすという
ブースターとしては激しい一喜一憂と共に過ごした10月でした。
先週のレバラボ!では佐古ヘッドコーチのインタビューをお送りしましたが、Twitterのハッシュタグ「#レバラボ」で
「やっぱり佐古さんは愛されていると思いました!」「後輩からも慕われる佐古さん!」などブースターの皆さんが反応してくれました!
ありがとうございます!

今日はそんな佐古ヘッドコーチも良い表情になった土日の試合を振り返ります。
さらにインタビューは、寺園脩斗選手が登場します。10分間よろしくお願いします!

レバンガ・リポート

レバンガ北海道はこの土日、
アウェイで川崎ブレイブサンダースとの試合を行いました。

川崎は昨季東地区3位でプレーオフに進出している強豪。
レバンガは川崎相手にこれまで通して13連敗中という相手です。

まずは1日目。
第1Qはオフェンスの流れもよく、テンポよく得点を重ねていきます。
2点リードで入った第2Qでしたが、じわじわと主導権を握られ気がつけば10点ビハインド。
なんとか立て直したい後半、川崎のビッグマン3人相手にゴールが遠い状態になります。
点差が離されてもエナジー溢れるキャプテン橋本竜馬選手のブザービーターなどありましたが、
最終的には85-73と破れてしまいました。
一時は20点離された時間もありましたが、翌日に期待が持てる内容でした。

守備意識を改善して望む2日目。
ディフェンスの徹底と良い流れの中で打つ中野選手の3Pシュートやロング選手の得点で
リードして第1Qを終えます。
前日点差を離された課題の第2Q、佐古ヘッドコーチは「ペイントエリアからとセカンドチャンスから得点を取られすぎてしまった」と
振り返っていましたが、今日は相手に主導権を渡すこと無く修正が成功。3点リードで前半を終えます。
第3Q、葛原選手・山口選手の3Pをはじめレバンガも得点を重ねますが、徐々に詰め寄る川崎。
2点ビハインドで迎えた最終Q、ゲームメイクをしながらペイントエリアを攻め続ける橋本選手・寺園選手をはじめ
「俺が決めるんだ!」という声が聞こえてきそうな10分間。レバンガは23点の猛攻を見せます。
最終的には69-63でレバンガ北海道が勝利を掴みました。

橋本選手は「今日のような試合ができれば強豪である川崎さんのような相手でもしっかり戦えるという自信を持てたことが、
自分たちにとって大きな1勝になったと思います」と話しました。

私も声にならない喜びとはこのことだと感じました。
試合終了の瞬間「川崎に…勝った…」と喜びが溢れました。

次の試合はあさって水曜日、アウェイで信州ブレイブウォリアーズとの戦いです。
一緒に全緑応援を続けましょう!


以上レバンガリポートでした。

メイン・ルーム

  • 寺園選手と。
宮崎県出身、今シーズン三遠ネオフェニックスから移籍してきた新加入の27歳。
B1個人通算1,000得点を達成した寺園脩斗選手のインタビューをお送りしました。


田村「レバラボ!2度目のご出演ありがとうございます!
前回、良い夫になるという目標を話していたのですが、覚えていますか?」

寺園選手「覚えていません!!(笑)…ウソです。覚えています!」

田村「(笑)家事の中でもこれは特に極めたい!というものはありますか?」

寺園選手「掃除です。部屋のフローリングとか、トイレ掃除とか、キッチン周りのシンクの汚れとか
気になるタイプなのでその辺りを極めたいですね。ちょっとしたゴミとかも気になるんです。
道具とかではなく、毎日食器洗いが終わった後の手入れをこまめにやっていくことが大事で
ちりも積もれば山となるじゃないですけど、水が残っているとそのうち水アカになってしまうのでこまめに拭き取るとかやっています。」

田村「私は自分に置き換えるとダメだ〜!毎日コツコツですね!
逆に苦手な家事はありますか?」

寺園選手「料理ですかね。一人暮らししていた時は基本的に自炊していたので作るのは好きですけど、
その後の皿洗いが苦手で…」

田村「お掃除は得意だけど、皿洗いは苦手?」

寺園選手「そうですね…」

田村「ではその辺りは役割分担ですかね(笑)それでは最後にブースターへメッセージを!」

寺園選手「いつも応援ありがとうございます!昨季以上の成績を残せるようにブースターの皆さんと戦っていきたいので
応援お願いします!」



寺園選手、ありがとうございました!
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