レバ・ラボ 〜LEVANGA LABORATORY〜

牧全選手が登場!

2021年10月4日(月)

オープニング

こんばんは!レバンガ北海道を全緑応援する番組「レバラボ!」ナビゲーターの田村みなみです。
シーズン、始まりましたね〜!
初戦の相手は広島ドラゴンフライズの初代HCが、レバンガ北海道の新HC、佐古賢一さんだったこともあり
佐古さんにとっても思い入れの強い開幕戦となっていたのではないでしょうか。

チームスローガンである「クレイジー」のように、これからレバンガ北海道がどんなチームに変わっていくのか
楽しみな開幕戦でしたよ〜!
10分間よろしくお願いします!

レバンガ・リポート

今シーズン開幕初戦は、アウェーで、広島ドラゴンフライズとの対戦でした。
昨シーズンまでチームメイトだったBリーグ得点王のニック・メイヨが在籍するチームとの戦いです。
まずは土曜日、苦しみながらも2点リードで第3Qを迎えたレバンガでしたが
第3Q、広島の正確なシュートの勢いを止めることが出来ず
10分だけで広島ドラゴンフライズは33得点、レバンガ北海道は15得点と 一気に16点差に離されてしまいます。
なんとか第4Qで立て直して反撃しますが 83-75で 開幕戦で勝利を掴むことができませんでした。

しかし最後の第4Qで広島の得点を11に抑えられたことは、ゲーム2、翌日の試合への希望だと
感じたブースターも多かったことと思います。

期待が高まった日曜日の試合。

広島の新しいエースとなったニック・メイヨを中心に、得点を重ねられるものの
自分たちがやるべきディフェンスを遂行しながら我慢が続くレバンガ北海道。
積極的なオフェンスと体を張ったディフェンスで、チーム全員でアタックし、
10点を追いかける形で後半戦に突入します。

前日課題となった第3Q、見せてくれました。
中野司の3pやショーン・ロング・デモン・ブルックス・山口颯斗の得点で一気に追い上げ
60-59、1点差まで追い上げます!
シーズン前のティップオフイベントで、今シーズンの目標、中野司が見てほしいポイントで
「俺のスリーポイント」と発表していたあの言葉、信じていました!
欲しいところで決めてくれました。

ラスト14.1秒で4点差。最後の最後まで、どちらに転ぶかわからない展開でしたが
最終的に85-82、3点差で敗れるという結果になりました。


次の試合は今度の土日、アウェーで島根スサノオマジックとの対戦です!
デモン・ブルックスの古巣です!日本代表の金丸選手をはじめ、手強いメンバーがそろう今シーズンの島根に
レバンガも更なるエナジーを見せてくれるでしょう!
以上、レバンガリポートでした。

メイン・ルーム

  • 牧全選手
メインルーム
今日のゲストは牧全選手!愛知県出身、1992年6月生まれ。
この「6月」が大切な月になったという、ほっこりするお話です!

田村「お久しぶりです!6月第一子!ご誕生おめでとうございます!」

牧選手「ありがとうございます!女の子です!めちゃめちゃ・・・可愛いですよ!」

田村「牧選手もお誕生月が6月ですから、おめでたい月になりますね!」

牧選手「しかも僕の1日前なんです。なので誕生日混合になりそうですね。
きっと僕の誕生日は消されて娘のお祝いだけになりますね。」

田村「不満ですか?」

牧選手「不満・・・ではないです!!!」

田村「なんて呼ばれたいですか?」

牧選手「普通に“全(ぜん)”でもいいし、ジャパニーズスタイルで“お父さん”かな。
パパは嫌なんです。僕も親父に対しては今でも名前で“もとひこ”って呼んでいますよ。」

田村「もとひこさん!ファザーって呼んでいるのかと思いましたよ。」

牧選手「ファザーではないです!」

田村「メンバー内で子育てトークも?」

牧選手「しますね〜竜馬さんとは、昨日大変だったねとか。
竜馬さんのところは男の子で、めちゃくちゃ動くみたいで。
朝から賑やかだったよ〜とか話します。」

田村「桜井選手は子育ての面でも大先輩ですよね?」

牧選手「大先輩だけどアドバイス全然くれないんすよ。
ちゃんとやっているのかな〜?とか思います。
大ベテランなんですけどね。あ、でも、おうちに遊びに行ったらちゃんとしていました!」

田村「最後にブースターのみなさんに一言!」

牧選手「ここまで積み上げてきたものを出し切れるように頑張りますので
今シーズンも応援よろしくお願いいたします!」
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