レバ・ラボ 〜LEVANGA LABORATORY〜

レバンガ北海道の地域貢献

2021年7月19日(月)

オープニング

こんにちは!レバンガ北海道を全緑応援する番組!「レバラボ!」ナビゲーターの田村みなみです。
レバンガ北海道の旬な話題をお届けする10分間、今日もよろしくお願いいたします!

今日は先日発表された来シーズンの新体制について、
そして折茂さん、中野選手、葛原選手、レバードが参加した地域の清掃活動についてお伝えします!
最後までどうぞお付き合いよろしくお願いします!

レバンガ・リポート

来シーズンの新体制が発表されました!

●まずは、キャプテン・・・橋本竜馬選手!
2年連続!昨シーズン、キャプテンシーあふれる橋本選手の姿に何度感動したか、
心動いた方も多いのではないでしょうか。
橋本選手のコメントです。
「昨シーズン、悔しい思いをして自分自身納得していない部分があります。
今年どのように結果に結びつけていくか、どのようにチーム全体としてやっていくか、ということが
とても大切だと思っています。
元気よく一生懸命戦い、勝つ姿をみなさんに見せたいですし、それができるチーム作りを
この1年やっていきたいと思います。」

●そして副キャプテン!新加入の、寺園脩斗選手!
三遠ネオフェニックスから移籍してきた選手です。
コメントです。
「若い選手を引っ張っていけるよう、また橋本選手のサポートをできるよう
1年間頑張っていきたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いいたします。」
1994年生まれ、27歳。
先日行われた契約会見でレバンガ北海道に移籍を決めた理由の1つが
「橋本竜馬選手の存在」と話していました。会見の声を少し聞いていただきましょう。

(寺園選手)
「北海道には日本を代表する、キャプテンシーのある竜馬さんがいて
ディフェンスの圧、チームメイトを鼓舞する姿を真似したいなと思っていたので、
そういったところに惹かれています。」

憧れの先輩の下で「新生レバンガ北海道」を勝利に導いてくれることに
期待しましょう!
後日会見の模様を詳しくお伝えします。

●オフコートキャプテンとしてチームを支えるのは・・・
選手の中でレバンガを一番良く知る男、桜井良太選手!!
コメントです。
「若い選手が増えてきている中、新しく加入した選手たちがプレーしやすい環境を整えたり
バスケットボール以外のところで北海道の魅力を伝えたり、過ごしやすい状況を作ってあげたいと思っています。」

ということで、来シーズンのキャプテンは橋本竜馬選手・副キャプテンは寺園脩斗選手・オフコートキャプテンは桜井良太選手です!

以上レバンガ・リポートでした。

メイン・ルーム

  • 参加した3人
今日は、「レバンガ北海道の“地域貢献”」についてお伝えします。
7月13日、折茂武彦社長と中野司選手、葛原大智選手、レバードが札幌市内で清掃活動に参加しました。
この活動は「SDGs」の一環で、今年からレバンガ北海道と「SDGs」パートナー契約をしている企業の社員や
地域の住民の方で白石区菊水エリアに落ちているゴミを拾いました。
私もこの日、現場で取材してまいりました!

折茂社長はこの活動に対して、
「地域密着で地域の方に応援して頂いているということもありますし、
バスケット以外で恩返しができないかということでこのような活動をしている。
今後も継続してレバンガ北海道として地域のために続けていきたい」と話しました。

葛原選手の後ろで歩く中野選手。
「後続の中野選手!なかなか拾えていませんでしたね〜!」という声に、中野選手は・・・
「僕のやる気にゴミが付いてこなかった!」と話し、空気を和ませてくれました。
続けて、「凄く貴重な体験でもあるので、またやっていきたいと思います。」と話しました。

最後に折茂さん。
「このような活動が得意そうなメンバーは?」と伺うと、
「桜井と橋本かな〜。今後こういった若手が、社会貢献にどういう意味があるか、とか
教えていかなければ。積極的にしていかなければと思います。」と話しました。

レバンガ北海道が今後どのように地域と関わっていくのか、楽しみです。

以上、レバンガ・リポートでした。
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