レバ・ラボ 〜LEVANGA LABORATORY〜

3月22日先週に続き折茂武彦さんのインタビュー!

2021年3月22日(月)

オープニング

田村みなみ
「こんばんは!レバンガ北海道を全力応援する「レバ・ラボ!」ナビゲーターの田村みなみです。
いや〜本当にビックリしました!試合が終わってからもしばらくその場から動けないような衝撃が
ありましたね〜!きのうの試合についてはこのあと詳しくお伝えします!
さらに、折茂武彦社長へのインタビューは先週の続きをお届けします!
きょうも10分間、よろしくお願いします〜!

レバンガ・リポート

田村みなみ
「レバンガ・リポート、この1週間のレバンガ情報をまとめてお伝えするコーナーです。

レバンガ北海道はこの土日、アウェイで大阪エヴェッサと対戦しました。
大阪は3月に入ってから負けなしと勢いに乗っているチームです。
まずは土曜日、ジョーダン・テイラー選手が出場できない中ではありましたが、
前半からオフェンス・ディフェンスとゲームプラン通りに進め、第2Qを終えて同点で折り返します。
この試合で活躍を見せたのは、多嶋朝飛選手。自身今シーズン最多となる23得点、そして11アシストと
気を吐きますが、わずかに及ばず最終的には89対87と2点差で破れてしまいました。
それでは、レバンガ北海道提供。試合後の多嶋朝飛選手のインタビューをお聴きください。

多嶋選手「勝ちたかった。大阪に対してトライし続けました。
最後まで選手もコーチも立ち向かっていったところは明日につながると思うので、今日の反省を生かして
明日また全員でチャレンジし続けたいなと思います。」

続いてきのう日曜日の試合。前日の課題を修正して臨みたいレバンガでしたが、
序盤から苦しい時間が 続き、最大で24点差となってしまいます。
しかし、ここで諦めなかったレバンガ北海道。
橋本キャプテンの連続得点を筆頭に、
第4クォーター残り28秒で逆転に成功すると、同点のまま迎えた残り0秒、多嶋朝飛選手のパスを
受けたジャワッドウィリアムズ選手が3ポイントシュートを決め、ブザービーターに!
84対81。レバンガ北海道が大逆転勝利を手にしました。
それでは、レバンガ北海道提供。試合後の宮永雄太ヘッドコーチのインタビューをお聴きください。

宮永HC「後半どんなに点差をつけられようが、クラブのモットーである
「明日のがんばりを届ける」という使命が彼らを最後まで戦わせた。
選手全員がよく最後まで戦ったと思います。」

メイン・ルーム

きょうの特集は、2月に放送したSTVラジオ初のバスケットボール中継、STVレバンガLIVEでの
折茂武彦さんインタビュー総集編その2です。 
実況は岡崎和久アナウンサー、解説は宮田自動車ヘッドコーチ佐々木明彦さんです。

まずは引退後の食生活について伺いました!

岡崎AN「ラジオをお聞きの方から、折茂さんへの質問です。
試合前にはお雑煮を作っていると聞いたことがあります。引退されてからも食生活について気を付けていることありますか?」

折茂さん「お雑煮は大正解ですね。ホーム戦は必ず自分で作って食べます。
今でも食べますが、食生活はだいぶ抑え気味です。太るのが怖いので・・・食事のコントロールはしています。」

岡崎AN「きょうの朝・昼は何を召し上がりましたか?」

折茂さん「朝は食べていないですね。昼も・・・食べてないですね。先ほど試合前にお弁当を食べただけですね。」

岡崎AN「1食?!体重コントロールを考えてですかね?明日も明後日も1食?」

折茂さん「いや〜そうですね。気が向いたら食べますが、気が向かなかったら1食だと思います。
きょうのメインディッシュはエビフライでした。」

岡崎AN「お雑煮にはどんな具材を入れていますか?」

折茂さん「しょうゆベースで、出汁は鶏ももで出します。あとはお餅を入れるくらい!」

岡崎AN「お餅は3つくらい?」

折茂さん「いや、5個くらい入れます。」


折茂さん、ありがとうございました♪
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