第685回『冬季オリンピックソング』
第685回『冬季オリンピックソング』
はい、私KANと山崎まさよしくんとでの【YAMA-KAN】、共作曲3曲入りのCD+DVD
【Take me Follow me/記憶にございません/手をつなぎたいんだ】が、
3月21日(水)TOWER RECORDS LABELから発売されます。
2月21日(水)は、山崎くんと二人でのプロモーション。
STVラジオ『リクエストプラザ』にて、初OAさせていただきます。
そして、来月3月のこの【ロックボンソワ】は“YAMA-KAN MONTH”ってことにして、
山崎まさよしくんが4週連続でゲスト出演してくれます。
CDの制作、そしてライブについてじっくり語り合いたいと思います。
で、そのライブ【STVラジオ LIVEくれよん 2018 YAMA-KANでだいじょうぶ】は、
3月30日(金)札幌・わくわくホリデーホール。ふたり作った曲をライブで初演奏します。
お楽しみに。
ところで今週は、平昌オリンピック真っ裸といことで、冬季オリンピックソングを特集しての1時間、
よろしくおつきあいください。
M1. Jump / Van Halen < 1984 < 1983
冬季オリンピックソングと言えば、定番ですよね。・・・ですよね。・・・ね!
David Lee Rothさんではなく、Sammy Hagerさんでした。
オリジナルより全音上げで演ってます。
M2. Running On Ice / Billy Joel < The Bridge < 1986
「まるで氷の上を走ってるみたいだぜ!」というピアノロック。
スピードスケートに合いそうじゃないですか、この曲。
「こんな曲を作りてぇ!」と思って作った私の曲、あとでお聴きいただきます。
M3. ボーダー / K < Storyteller < 2018.01.24
先月ゲストに来てくれたKくんのアルバムにも冬季オリンピックソング、
ありました。スポーツもなんでもサラッとこなしそうなKくんですが、
なんと高校生の時に平昌の近くでスノーボードを2回やったことがあるそうです。
しかもそこが平昌の近くだったということを、ほんの2週間前に知ったそうです。
そんなKくんの全国現在ツアー最終日・札幌公演が近づいてきました。
3月1日(木)札幌市教育文化会館 小ホールです。
お問合せはWESS 電話 011-614-9999
【世界の国歌】
M4. 愛国歌(大韓民国国歌) / Slovak State Philharmonic, Košice 指揮:Peter Breiner
<大韓民国>面積:約10万m2(朝鮮半島全体の45%・日本の約4分の1)
/人口:約5,127万人
/首都:ソウル
/公用語:韓国語
/通貨:ウォン
/宗教人口比率:53.1%(仏教・プロテスタント・カトリック他)
<国歌>日本の国立音大で学んだ経験もある安盒泰(アン・イッテ)さんが1935年に作曲、
作詞は尹致昊(ユン・チホ)さんの歌詞が基になっているという説がありますが、不確定だそうです。
国歌として初めて歌われたのは1936年のベルリン・オリンピック。
1945年の大韓民国政府樹立時に暫定的に国歌として制定されていますが、
その後は未だ正式な制定はされていないようです。
M5. Skeletons / Stevie Wonder < Characters < 1987
ソリ競技のこと「スケルトン」って言うんですね。初めて知りました。
単語としては「骸骨」って意味ですけど、どういう由来なんでしょう?
インターネットで調べりゃいいじゃん。
M6. ロマンスの神様 / 広瀬香美 < SUCCESS STORY < 1993
一般的にスキーの定番曲と言えば、コレですかね。
M7. それでもふられてしまう男 / KAN < Songs Out of Bounds < 2010
はい、先のBilly Joelさんの『Running On Ice』みたいなのを作りたいと思って作った曲です。
初出は1990年、シングル『愛は勝つ』のカッペリングでした。
ちなみに、さっき思い出したんですが、元々のタイトルは『ギネス』でした。
でも、思いっきり商品名なのでダメだ、ってことになって仕方なく変えました。
さて、そんな私の【弾き語りばったり #23 三歩進んで何故戻る?】
北海道では、
2018年6月2日(土)札幌・共済ホール、
7月14日(土)旭川市民文化会館 小ホール、
7月29日(日)函館・金森ホールの3公演。
この他に釧路・稚内での公演も調整中です。
でもって、LIVE DVD【BAND LIVE TOUR 2016ロック☆ご自由に♪】は、
2月21日(水)発売です。
すべてのことは私のオフィシャルサイト【www.kimuraKAN.com】を
チャック上げ下げしてください。
皆さんからのメール・お便り・リクエスト、お待ちしています。