はい、そうです、【弾き語りばったり #29 責任者はテクニシャン】の
ツアーであちこちでおいしいものをいただきながら、合間合間に
レコーディングを進めるというたいへんにタイトな１２月、
スティル続いてます。もう来年のクリスマスも終わったも同然、
そんな感じで時間はさっさと過ぎてゆきます。そんなこととは
なんら関係なく、“御本人から直接いただいたＣＤ”、
ちょっとおもしろいものが集まりましたのでかけさせていただきます。

青森の飲み屋さんだったけか、この曲かかってて
フルで歌えたもんですから、かけてみます。

THE武田組の武田くんと月岡くんからお手紙つきで、
ディレクターの奥山くんを介していただきました。
２年前のアルバムもそうでしたけど、こういうバラードが、
なんともいいんですよねぇ。

なんだこれぇ〜！？スタレビュの『MAGIC ~手をつなごう~』が、
なぜか歌詞を変えて“埼玉県歯科医師会”の歯みがき奨励ソングに
なっていますよ。１枚いただいたのでかけさせていただきますが、
ある意味・逆に・ある反面、貴重ですよ、これ。

【世界の国歌のコーナー】

＜アメリカ合衆国＞面積：約９６２.８万m2（日本の約２５倍）
／人口：３億８７５万人（日本の３倍強／世界第３位）
／首都：ワシントンD.C.／公用語：英語／通貨：USドル
／主な宗教：キリスト教

＜国歌＞１８１２年の英米戦争の最中、捕虜として捕らえられた
友人の釈放交渉のためイギリス軍艦に乗り込んだアメリカの
弁護士Francis Scott Keyが、軍艦内で作詞。それが後に、
イギリスの作曲家でオルガニストでもあったJohn Stafford Smithが
１０代の頃に作曲したとされる『To Anacreon in Heaven』の
メロディに合わせて歌われるようになったのが、
誕生経緯とされているようです。国歌としては１９３１年に
正式に制定されました。
今回は少女合唱団による音源をお聴きいただきます。

現在、着々とレコーディング中のストリングス・カルテットの
アルバムですが、オリジナルは全編シンセでガチガチ打ち込みの
こんな曲を、弦楽四重奏でやったらどんなことになるのか、
ちょっと想像しながらお聴きください。

そんなストリングス・カルテットとのアルバム発売情報は、
年内に発表できると思います。
全国ツアー【Concerto col Quartetto da Muroia】は
来年２月末始まります。
札幌公演は、２０１７年３月２０日（月祝）共済ホールです。

でもって、依然ツアー中の
【弾き語りばったり #29 責任者はテクニシャン】、
本当の私は、初の山梨県・韮崎公演を終えて、
そのまま泊まってんのか、いや、クルマで東京に帰ってんのか、
どうしよっかなぁ。

ところで、来週１２月２４日は
【チャリティー・ミュージックソン】の特別編成のため、
この番組はお休みとなります。予めご了承ください。

皆さんからのメール・お便り・リクエスト、お待ちしています。