岩見沢行き最終を繰り上げ…大雪で除雪時間確保のため ブレーキ凍結で運休も…JRも大雪に泣く
この大雪や低温の影響で、JR北海道は岩見沢方面への最終列車を繰り上げるほか、快速エアポートなど一部列車の運休も決めています。
JR北海道は大雪の影響で、岩見沢駅構内の除排雪時間を確保するため、札幌から岩見沢方面に向かう最終列車を繰り上げると発表しました。
これにより、札幌から岩見沢に停車する最終列車は、普通列車が午後10時51分発、特急は午後11時5分発のカムイ47号になるということです。
また、JR小樽駅構内では16日朝、列車のブレーキ装置が凍結し、午後3時40分現在で、快速エアポート22本を含む41本の運休や列車の遅れが生じるなど影響が広がっています。
JR北海道は運行状況をホームページなどで確認するよう呼びかけています。
12/16(月) 16:26