ニュース

NEWS

熱中症疑い少なくとも15人 北海道各地で搬送相次ぐ 帯広や北見で猛暑日に 熱中症への警戒を

北海道内は帯広や北見で猛暑日となるなど、22日も各地で気温が上がりました。

道内では少なくとも15人が熱中症の疑いで病院に搬送されています。

帯広で最高気温35.1度、北見でも35度を記録するなど、道内各地で厳しい暑さとなりました。

小樽市では、屋外にいた16歳の女子高校生を含む10代から80代の男女合わせて4人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。

このほか、札幌では30代から90代の男女合わせて3人、旭川市で20代から70代の男女合わせて3人など、道内では少なくとも15人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。

引き続き熱中症への警戒が必要です。

07/22(月) 17:45

北海道