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「事故後に飲んだ」酒気帯び運転の疑いで男(29)逮捕 衝突事故で車横転 基準値3倍超のアルコール検知

北海道・札幌方面北警察署は8日、札幌市白石区に住む自称・会社員の男(29)を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。

男は8日午後9時すぎ、石狩市樽川6条1丁目付近の道路で、酒気を帯びた状態で普通貨物自動車を運転した疑いが持たれています。

男が運転する車が別の乗用車と衝突して横転し、目撃者からの110番通報を受け、事件が発覚しました。

警察によりますと、男の呼気からは基準値の3倍を超えるアルコールが検知されたということです。

男は調べに対し「事故後に飲みました」と供述し、容疑を否認しているということです。

09/09(月) 06:05

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