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カモ猟で撃った散弾銃の銃弾か 家のドアや壁などに約60か所のへこみなどの痕 北海道厚沢部町

北海道・江差警察署は2024年10月27日、建造物損壊事件が発生したと発表しました。

事件が発生したのは厚沢部町城丘の住宅です。

住人の女性(56)が27日午前10時すぎ、「家のドアが壊れていて、なにかで撃たれた痕がある」と警察に相談にきました。

警察によりますと、住宅のドアや壁などに5ミリほどの散弾銃の銃弾が当たったような痕が約60カ所あり、近くでは鉛のような弾が2個見つかったということです。

銃弾のような痕は、25日午後4時ごろにはなかったということで、女性が発見する翌26日正午ごろまでにの間に、痕がついたとみられています。

女性によりますと、いま時期、住宅の向かいため池でカモ猟が行われているということで、警察はカモ猟で撃った散弾銃の銃弾が当たった可能性も視野に調べています。

10/28(月) 07:29

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