「ひき逃げだと思っていない」横断歩道の男性重傷 逃走から2日後に女を逮捕 容疑を一部否認
札幌・東警察署は11月8日、札幌市東区の派遣社員・貝沼さゆり容疑者(59)をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。
貝沼容疑者は6日午後7時前、札幌市東区苗穂町4丁目で軽乗用車を運転中、交差点を左折した際に、横断歩道を歩いて渡っていた40代男性をはねてけがをさせ、そのまま逃走した疑いが持たれています。
男性は右足骨折の重傷です。
警察は逃げた車の行方を追っていましたが、複数の目撃情報などから貝沼容疑者を特定しました。
貝沼容疑者は調べに対し、「ぶつかったが、ひき逃げだとは思っていない」などと容疑を一部否認しているということです。
11/08(金) 16:22