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義母の遺品整理で“砲弾のようなもの”が出てきて…交番に持ち込み相談、一時規制 札幌市厚別区

きょう(2024年8月25日)昼過ぎ、札幌市厚別区にある交番に砲弾のようなものが持ち込まれ、周辺では一時避難が呼びかけられました。

砲弾のようなものが持ち込まれたのは、札幌市厚別区にある「もみじ台交番」です。

25日午後2時ごろ、交番の付近にある義理の母親の家で遺品整理をしていた60代の女性が、砲弾のようなものを発見し、警察官に相談しようともみじ台交番に持ち込みました。

警察によりますと長さはおよそ30センチで、表面は錆びるなど劣化していたということです。

陸上自衛隊が現場へ出動し、調査が進められましたが、その後危険性はないことがわかりました。

交番の周辺は一時、半径100メートルにわたって規制され、避難が呼びかけられました。

08/25(日) 19:07

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