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【速報】死因は“外傷性ショック” 母親とみられる遺体を遺棄 事件と事故の両面で捜査 札幌

札幌・東警察署は7月23日、札幌市東区の住宅で見つかった女性の遺体について、司法解剖の結果、死因は骨盤骨折などによる外傷性ショックだったことが判明したと発表しました。

この事件では22日、高齢女性の遺体を放置したとして、この家に住む無職の高橋健一容疑者(64)が死体遺棄の疑いで逮捕されています。

髙橋容疑者はこれまでの調べに対し、「土曜の時点で死んでいたが休日なので月曜に届け出ようと思っていた」などと話して容疑を認めています。

高橋容疑者は87歳の母親と2人暮らしで、警察は遺体は母親とみて、事件と事故の両面から慎重に捜査しています。

07/23(火) 16:48

北海道