公明党北海道本部、新代表に佐藤英道衆院議員 前職落選10区「公明の選挙区辞退ではない」明言
2024年12月14日、公明党北海道本部の大会が札幌で開かれ、新たな代表に佐藤英道衆院議員が就任しました。
大会で佐藤氏は前回、10月の衆院選で議席を失った北海道10区について「稲津氏は自身の出馬については辞退することを表明はしたが、それが10区における公明党の小選挙区の辞退ではない」と述べました。
一方で今後の小選挙区については「10区も含めて自民党と胸襟を開いて検討することになる」とし、自公の選挙協力の象徴とされてきた10区は両党の間で協議されることを示唆しました。
12/15(日) 10:27