飲酒運転防止の啓発活動中に不審な大型トレーラー 酒気帯び運転の疑いで運転手を逮捕 北海道
北海道警察・高速道路交通警察隊は2024年10月23日、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで札幌市東区に住む会社員の男(50)を現行犯逮捕しました。
男は10月23日午後4時半ごろ、占冠村ニニウ原野の高速自動車道国道北海道横断自動車道の上り車線で、酒気を帯びた状態で大型トレーラーを運転していた疑いが持たれています。
高速隊によると、道東道占冠パーキングエリアで居眠り運転や飲酒運転防止の啓発活動を行っていたところ、声掛けから逃げるかのように発進した大型トレーラーを発見。追いかけて職務質問したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
調べに対して男は容疑を否認していて、警察は詳しい事件の経緯を調べています。
10/24(木) 06:17