北海道旭川市の養鶏場 検出された鳥インフルエンザの防疫措置が完了
道は2024年11月11日、旭川市の養鶏場で死んだニワトリから検出された高病原性鳥インフルエンザの防疫措置が、16日完了したことを発表しました。
養鶏場で行われた殺処分は13日朝に終わり、飼育していた食用の卵をとるためのニワトリ約4万4000羽が処分されています。
道によりますと、防疫措置の完了後も、養鶏場の消毒を1週間に1回行う予定で、12月8日に制限区域を含めた防疫措置を完了するということです。
11/16(土) 14:26