ＳＴＶ札幌テレビ

8月26日(土)あさ9時30分放送

北海道の短い夏を「音楽とキャンプ」で思い切り満喫して欲しい。そんな思いから生まれた「RSR＝ライジングサンロックフェスティバル」が、今年で開催19回目を迎えた。その名の通り、朝日が昇るまでオールナイトで行われる、国内最大級の野外音楽イベントだ。

今年初めてRSRに参加するグループは、広大な敷地・慣れない環境で、まさかのトラブルが続出！一方、10年以上毎年参加しているベテランは、テントをたてる位置にもこだわる。経験者ならではのフェスの楽しみ方があるようだ。2組はそれぞれ、どんな2日間を過ごしたのか？キャンプをしながら、ライブも鑑賞できる「夢の街」に密着した。
　

　
2日間で7万人以上が生活するキャンプ村には、水道、トイレ、シャワーも完備。快適なアウトドア生活を送るための、様々なサービスが人気を集めていた。一方で、ボランティアスタッフが会場内で出たごみの13分別をサポート。独自の環境対策活動に込められた想いとは？

北海道の夏を熱く盛り上げる、巨大フェスティバルの魅力に迫る。